温野菜調理機能や炊飯応用編にトライ
ご飯の炊飯以外の機能もあるので使ってみました。
温野菜調理に挑戦です。
健康のためには野菜を食べなくては。
あれ?ちょっと色が悪いです。ちょっと加熱しすぎかも…。
今回は赤ピーマン、ズッキーニ、しめじ、アスパラなどを小さめに切って調理してみたのですが、明らかに加熱のしすぎです。野菜のシャキシャキ感は失われ、ベチャッとなってしまいました。
今回は残念な結果でしたが、芋やとうもろこしなど、加熱に時間がかかる野菜の蒸し調理には向いている気がします。
美味しい温野菜料理を食べるにはトライアンドエラーしてノウハウを積む必要がありそうでが、「蒸す」調理は素材の味と栄養を一番よく残す調理法なので、積極的に上手く使っていきたいなと思いました。
普段は完全な白米ではなく、雑穀を混ぜたご飯にしています。
最近よく使うのがこの「もち麦」一パック全部入れて炊飯してみます。
もち麦入りご飯もやっぱりお米が立っていて美味しそう。
今日はキーマカリーでいただきまーす。
もち麦入りご飯も上手に炊けています。ぷちぷちした麦とひき肉の入ったキーマカリーはよく合いますね。
糖質カット炊飯の健康に及ぼす成果
一般家庭なので、炊けたご飯の糖質がカットされているか調べる装置はなく、科学的なはっきりとしたことはわかりません。
ただ、私は毎朝体重を図るようにしているのですが、低糖質ご飯を夕飯に食べた翌日はあまり体重が増えていませんでした。
しかし外食で夜にナンやピザやパスタを食べた翌朝は、体重がアップしています。
はっきりしたエビデンスはないですが、低糖質炊飯器の低糖質ご飯の効果が出ているような気がします。
まとめ
味が落ちているのではないか?という心配は見事に良い方に裏切られました。
個人的な感想ですが、何回食べてもいつもの炊飯器より美味しく感じました。
我が家の80代の母も美味しいと言っています。年配者には硬いご飯はつらいようで、やわらかめのご飯が美味しく炊けるのは、ありがたいです。
今や血糖値の上昇や糖質の摂りすぎが気にならない人は、日本にはいないのではないでしょうか。
この炊飯器は見事に時代のニーズに応えた21世紀ならではの調理家電だと思います。毎日食べるご飯が健康に良くて美味しいなんて最高ですよね。
私も欲しい…です!
糖質カット炊飯器 LCARBRCK
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カメラ女子系ライター。愛用のカメラはCANON EOS 5D Mark IV。ミニマリストをお手本に道具や電子機器は徹底的に気に入ったものしか買わないと決めている。写真を撮りに行きたい国はアイスランド、インド、キューバ、台湾。