【連載】スマートスピーカーのトリセツ【第2回】

スマスピとHueで生活が変わる! (1/3)

2018.03.21
トリセツ編集部/荻窪圭
スマートスピーカー

我が家にスマートスピーカーを導入して一番「おおお!」となったのは何を隠そう「Hue!」(ヒュー)。

Hueってのは、オランダのPHILIPS社が販売する「IoT照明」のシリーズ。LEDライトをWi-Fi経由でスマートフォンからコントロールできるのです。

専用のアプリを使い、照明の色や明るさを自由に変えられるし、あらかじめ色や明るさをセットできるので、本を読むとき、寝る前、部屋を暗くしたいとき明るくしたいときなどなどを楽しめます。

タイマーもかけられるので、寝る前にも便利。

そんなわけで、我が家では2017年1月にHueを購入したとき、まず寝室につけたのです。

寝室

LED電球が2個入りのセットでしたから、ひとつは天井に、もうひとつは迷った末に、猫ベッドの上に取りつけました。簡単にいえば「飼い猫の写真を撮る用の照明」です。

白熱電球の代わりに取りつけられるので汎用性も高かったのです。

だがしかし、照明をコントロールするたびにスマートフォンを起こして専用アプリを、あるいはアップルの「ホーム」アプリ(iOSのHomeKitに対応しているため)を起動するという手間はいかんともしがたい。

面白くて便利だけど、もうちょっと簡単に、壁に付いているスイッチを操作するくらいの気軽さで使いたいよね、と思っていたとき、Google HomeやAmazon Echoが上陸したのでした。

そしてどちらも、はじめからHueに対応していた(いや、Hueがスマートスピーカーに対応していた!というべきか)のです。

スマートスピーカーとつなぐとめちゃ便利

Google HomeもAmazon EchoもHueに対応していますから、最初に設定するだけで音声で照明をコントロールできるのです。

部屋の照明を消し忘れても、音声で消せるので部屋まで行かなくて大丈夫です。

寝る前は「電球色の暗め」の色にし、寝る寸前に「電気を消して」といえば消えます。これはすごく便利。

布団に入ってから目が冴えてしまって、本でも読みたいと思ったら「ライトを白くして」「ライトを明るくして」といえば大丈夫。

複数のランプをそれぞれの色や、明るさを変えることもできます。

片方を電球色に、片方を昼白色にしてみました。

Hue

照明のコントロールって、昔は電灯からぶら下がっているひもを引っ張る、昨今は壁のスイッチを押す必要があったわけですが、音声で済むとなるとめちゃ快適。

いずれ家中の電灯を全部Hueにしたいくらいの感じです。



荻窪圭
【デジカメライター 荻窪圭】

老舗のデジタル系フリーライター兼カメラマン。パソコン雑誌のライターだったが、今はカメラやスマホが中心、ときどき猫写真家になる。「iPhoneカメラ講座」「這いつくばって猫に近づけ」など連載中。近著は「東京古道探訪」。歴史散歩ガイドもやってます。