【連載】スマートスピーカーのトリセツ【第2回】

スマスピとHueで生活が変わる! (2/3)

2018.03.21
トリセツ編集部/荻窪圭

Hueってなに?

と、ざっくり「スマートスピーカーと部屋の照明がつながると便利で楽しい」という話をしたわけですが、これでは「何が何だか?」でしょうから、ちょっと製品の話を細かく。

PHILIPS社のHueを使うには少なくとも2つの製品が必要です。

ひとつは「Hueブリッジ」。もうひとつは「Hueランプ」。

Hueブリッジ
Hueブリッジ。これを経由してランプをコントロールします。

「Hueブリッジ」はHueの各製品をコントロールするためのステーションとなります。このブリッジを家庭のLAN環境に有線でつなぎます。

Wi-Fi環境の人はWi-FiルーターにLAN端子がついているはずなのでそれとブリッジをつなぐといいでしょう。

スマートフォンやスマートスピーカーから送られたコマンドは、家庭内のネットワークを通してブリッジに送られ、ブリッジから無線でHueランプなどの製品に信号が行くわけです。

Hueブリッジにつながるライトはすでに複数の種類が出ており、さらにワイヤレスリモコン(いちいちスマートフォンを使うのは面倒ですし)も用意されています。

わたしが購入したのは、Hueブリッジとワイヤレスのリモコンスイッチ、そして2つのランプがセットになった「Hue ホワイトグラデーションスターターセット」です。

Hue外箱

Hueのランプには色を自在に変えられる(紫や青も)白色&カラーのランプと、色温度だけを変えられる白色のランプがあり、ホワイトグラデーションスターターセットは後者のランプを採用しており、買いやすい価格になっています。

Hue

ランプは一般的な電球で使われているE26口金がついており、電球の代わりに取りつけることができます。

手元にランプをつけるソケットがないときは、クリップ式の製品を購入するのが簡単で安価です。

Hue

最初はスマートフォンを使って指示に従ってHueブリッジやランプのセッティングをします。ランプには「部屋」名と「ランプ」名を付けることができます。

これはHueアプリの画面で、「寝室」に「天井ライト」と「猫ライト」の2つがある、ということを示しています。

重要なので「部屋」名と「ランプ」名は、きちんとつけておきましょう。

うちは2つとも寝室に付けました。

ランプは単体でも売られていますから、ブリッジにそれを追加していくことで増やせます。リビングや廊下のランプもいずれHueにしたいと思ってます。

両手に荷物を持って帰宅したとき「ねぇ ぐーぐる、廊下の電気を付けて」 でぱっと明るくなったら便利ですよね。



荻窪圭
【デジカメライター 荻窪圭】

老舗のデジタル系フリーライター兼カメラマン。パソコン雑誌のライターだったが、今はカメラやスマホが中心、ときどき猫写真家になる。「iPhoneカメラ講座」「這いつくばって猫に近づけ」など連載中。近著は「東京古道探訪」。歴史散歩ガイドもやってます。