【連載】スマートスピーカーのトリセツ【第2回】

スマスピとHueで生活が変わる! (3/3)

2018.03.21
トリセツ編集部/荻窪圭

Google HomeにHueをつなぐ

ではGoogle HomeやAmazon EchoにHueを繋いでみましょう。

Google Homeの場合は、メニューの「スマートホーム」を開き、デバイスを追加するだけでOK。「Philips Hue」を選ぶと自動的にランプが追加されます。

ランプや部屋の名前も使えるので、

「ねぇ ぐーぐる、電気を付けて」→つながっているランプが全部点灯する

「ねぇ ぐーぐる、猫ライトをつけて」→猫ベッド用ライトだけが点灯する

Hueのある部屋

「ねぇ ぐーぐる、電球色にして」→ライトの色が赤みを帯びた電球色になる

Hueのある部屋

という具合です。

Amazon EchoにHueを追加する

Amazon Echoの場合はAmazon Alexaアプリを起動し、スマートホームから「デバイスを追加」するだけ。

非常に簡単です。

すると、スマートホームに「Hueランプ」が登録されます。

使い方はGoogle Homeのときと同じ。

「アレクサ、寝室をオンにして」

「アレクサ、猫ライトを暗くして」

という感じ。

ちなみに、ひとつのHueをGoogle HomeとAmazon Echo(Alexa)と専用アプリのそれぞれ同時につなぐことができるので、iPhoneからライトをつけて、Google Homeから消すって技もOK。

スマートスピーカーはスマートホームのためにある! といいたい

スマートスピーカー

スマートスピーカーは単体で使っても十二分に楽しめるし役に立つし、お子様がいる家では子供がスマートスピーカーとの会話にハマって大変という声も聞くわけですが、スマートスピーカーの便利さは音声でやりとりしたり、音楽やラジオを聴くだけではありません。

スマートスピーカーを使って他の電化製品をコントロールすることができれば、音声コマンドでできることがさらに広がります。

今までも音声でコントロールできる電化製品はありましたが、個々の機器が音声アシスタント機能を用意したり、スマートフォンに専用のアプリを用意する必要がありました。

これからは、Google HomeやAmazon Alexaに対応するだけで、一番難しい音声解析やコマンドの実行はスマートスピーカーがやってくれるようになります。

今でも、スマートスピーカー経由でコントロールできるテレビがありますし、スマートスピーカー対応の汎用赤外線リモコンもあります。

日本ではまだこれからですが、欧米では多くのスマートスピーカー対応機器が登場しています。

生活を変える可能性がある新しいデバイスに期待しましょう。



荻窪圭
【デジカメライター 荻窪圭】

老舗のデジタル系フリーライター兼カメラマン。パソコン雑誌のライターだったが、今はカメラやスマホが中心、ときどき猫写真家になる。「iPhoneカメラ講座」「這いつくばって猫に近づけ」など連載中。近著は「東京古道探訪」。歴史散歩ガイドもやってます。