最近ガジェットを見る目が厳しくなった、トリセツライターの『そうていのはんいない』です。
どうもこんにちは。
家電好きのトリセツユーザーの皆様なら、過去にボイスレコーダーやICレコーダーというモノを購入したことが、
一度ぐらいはあるんじゃないでしょうか。
ええ、ぼくも何回か買いました。
その時その時、何らかの必要に迫られて買っているのだとは思うのですが、
現在、一つも手元に残っていません。
あのボイスレコーダー達はどこへいったのでしょうか?
さて、話を戻しますが、こちら、ソニーらしいスッキリとしたデザインの外箱に

本体がスタイリッシュに収められています。

なんか凄いステキなものなんじゃないでしょうか。
内容物は、
本体・リモコン・ステレオヘッドホン・ヘッドホン接続ケーブル・USBケーブル・キャリングケースに、トリセツ類。

本体がとても小さい
ボイスレコーダー・ICレコーダーといえば、一昔前のいわゆる「ガラケー」くらいの大きさのものを想像します。
真ん中に大きく「録音」ボタンがあって、画面があって、銀色のブツブツのマイクがあって…。

こんな感じですよね。
ICD-TX800は、約38mm四方で約22gの超コンパクトサイズ。
とにかく、すっごいかっこいい。
こういうモノは、なんだかんだ言っても見た目がすべてなんですよ。
持ち出すヨロコビと見せびらかすヨロコビがないと、ガジェットとは呼べません。
みてください。持っているぼくの指がものすごく無骨に見えます。

本体の裏側はクリップになっていて、

襟元やポケットやカバンなんかにさっと挟んで、さりげな~く盗聴、もとい録音することができます。
ガジェット感ビシビシですね。



本体のボタンは「STOP」「REC」と「HOLD/POWER」のシンプルな構成。

電源が入っていなくても、RECボタンを押すとすぐにダイレクトに録音が開始されます。

少々ボタンが小さいですが、パッと見ただけでだいたい理解できます。
「HOLD」の方にカチッとやっておくと、カバンのなかでの誤動作を防ぐことができます。

・恋するデジガジェレビュアー/ウェブライター(ロマン派)
・テキストだけで臭ってきそうな臭いセリフ回しでトリセツライターデヴュー・男・デブ・得意分野はデジモノ・カメラ・電子楽器。・よろしくお願いします。