この記事を開いて頂きありがとうございます。トリセツライターのらいでんです。
春といえば、新学期、新生活ですよね。人によって、様々な終わりと始まりを迎える季節です。4月からは新入学、入社、異動、転職などなど…。
新たな生活がスタートする方多いと思います。
そろそろワイヤレスイヤホンを買い替えたい、もしくは購入したいなと思っている方もいらっしゃると思います。
独立アンプとDACを搭載し、安定性とサウンドを追求した、オーディオテクニカ「ATH-CKR7TW」で、ワンランク上のワイヤレスライフをスタートしてみませんか?
こちらのイヤホン。「あれ?ワイヤレスだっけ?」と混乱するほどに音質が良いのです。
なぜなのか?知識量の少ない僕は、ただ調べるしかありませんでした…。「ATH-CKR7TW」の魅力をお伝えするべく、簡単に3つの要点に分けて解説していきます。
ワイヤレスイヤホンなのに本当に音が良い
ATH-SPORT7TW本体
カラーはBK(ブラック)、GY(グレー)の2色展開。
オーディオテクニカのロゴ周りにメタリックな質感のリング。
Sound Realityシリーズ・フラグシップモデルということもあり、非常に上品なデザインです。
スペックは以下の通りです。
ヘッドホン部 | 通信仕様 | ||
---|---|---|---|
型式 | ダイナミック型 | 通信方式 | Bluetooth標準規格Ver5.0準拠 |
ドライバー | Φ11mm | 最大通信距離 | 見通しの良い状態で10m以内 |
出力音圧レベル | 102dB/mW | 使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.402~ 2.480GHz) |
再生周波数帯域 | 5~45,000Hz | 変調方式 | FHSS |
インピーダンス | 16Ω | 対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
マイクロホン部 | 対応コーデック | Qualcomm®、aptXTM™audio、 AAC、SBC | |
型式 | MEMS型 | 対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 |
指向性 | 全指向性 | 伝送帯域 | 20~20,000Hz |
感度 | -38dB. (1V/Pa,at1kHz) | ||
周波数帯域 | 50~4,000Hz | ||
その他 | |||
電源 |
ヘッドホン:DC3.7Vリチウムイオン電池(内蔵式) 充電ケース:DC3.7Vリチウムポリマー電池(内蔵式) |
充電時間* | ヘッドホン: 約2時間 充電ケース: 約3時間 |
使用可能時間* | 連続通信(音楽再生時):最大約6時間 | 質量 | ヘッドホン:約9g(L側)/約9g(R側) 充電ケース:約68g |
使用温度範囲 | 5~40℃ | *使用条件により異なります |
付属品
- 充電ケース
- ヘッドホン本体(イヤーピースXS装着済)
- 充電用Micro-USBケーブル(30cm/USB type-A Micro USB Type-B )
- イヤーピース×4セット(XS、S、M、L)
- 3Dループサポート
となっています。
3Dループサポートを取り付けることで装着感が安定し、耳からの外れやすさを軽減できます!この3Dループサポートを装着した状態で頭を横に振っても、外れることはありませんでした。
充電ケースは横に長い形をしていて、鞄の隅にスポッと入れることが出来たので、とても好印象でした。
今回レビューするATH-CKR7TWの色はGY(グレー)。ロゴ周りのピンクがかったゴールドのリングが、エレガントさを醸し出しています。
女性が身に付けても、このラグジュアリー感が映えますよね。このロゴの部分にハウジングユニットが内蔵されています。
装着感はこんな感じ。3Dループサポートを付けなくても、とても耳にフィットしてくれます。
重さはスペック表の通り、片耳ずつで約9gです。ヘッドホン本体の大きさは、手のひらに載せるとやや大きい気もしましたが、耳に入れてしまえば装着感が安定しているので全く気になりませんでした。
それに、この小さな筐体の中に、独立したアンプとDACを内蔵し、ドライバーも独自のΦ11mmのものを搭載。逆にこの大きさで、これだけのものを詰め込める技術…恐るべしオーディオテクニカ!
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ガジェットをこよなく愛し、日々、捕らぬ狸の皮算用。暇さえあれば家電量販店へ足を運びます。時には、ギターを担ぎ弾き語り。気ままにアコースティックな毎日。