アプリについて
暗闇の中で、「電気のスイッチ、どこどこ?」と手探りで探した経験はないでしょうか?
私はあります。
ダイソン ライトサイクル タスクライトは、来の照明スイッチやリモコンの替わりに、アプリをインストールいたスマホやタブレットを使うこともできます。
手元で照明のオンオフができるので、本当に便利です。
省電力になる人感センサー
人感センサーの働きにより、近くに人がいないと判断されると照明が自動的にオフになります。また、近くにいたとしても人の動きが感じられないとオフになります。
反対に、照明がオフになっているときに人が近づいてくると、オンになります。動きが検知されずオフになった場合も、人の動きを感じるとオンになります。
最長60年、光の質が変わらない
長寿命が特長のLEDも熱を持つことがあり、熱により光の質が変わる可能性があります。
このようなことが起きないように、ライトサイクル タスクライトには、ダイソン独自の冷却テクノロジーが搭載されています。
それがヒートパイプテクノロジーという技術です。
ダイソンは、水が気化する時の放熱や毛細管現象を利用して、LED照明製品が熱を持たないようにしました。
エネルギー不要で、かつ止まることもなく、冷却サイクルを回すのだそうです。60年変わらない良質な光で目の健康を保っていられるなら、照明に投資する価値はある、と私は思います。
健康面だけでなく、質のよい光で学習効果・作業効率もアップしそうですね。すぐに投資の元が取れそうです。
直感的に操作できるアームとタッチスイッチ
ライトサイクル タスクライトの機構面にも触れておきます。
ライトサイクル タスクライトの組み立ては簡単で、スッと出してカチッとはめてサッと立てるくらいの感じで、すぐに使い始められます。
アームは上下にすうっと動かせますし、アームの奥行きもすうっと伸ばしたり縮めたりできます。
アームに手を添えてそっと押すだけで
下へ移動。
ちょっと手を添えて時計回り、または反時計回りにスッと力を入れると
この通り、サッと回転します。
アーム長さの伸縮調整だけでなく高さ調整も可能。360度時計回り、反時計回りの回転ができるので、ほしいところにピンポイントで光を当てることができます。
アーム上のタッチスイッチでも光の調整ができます。やり方は、左右にスライドするだけという簡単なもの。
スマホが手元にないときも、ささっと明るさを変えることができて便利です。
ライトサイクル タスクライトはとても使いやすい照明器具でした。
各種の光モードを活用することで、夜勤や3交代制などのシフト制のお仕事の方の体のリズムを整えて、睡眠や生活の質を高めるといった使い方もできるのではないでしょうか。
これからの時代、自分が浴びる光はライフスタイルと環境に合わせて選んでいく時代なのかもしれません。
カメラ女子系ライター。愛用のカメラはCANON EOS 5D Mark IV。ミニマリストをお手本に道具や電子機器は徹底的に気に入ったものしか買わないと決めている。写真を撮りに行きたい国はアイスランド、インド、キューバ、台湾。