そうこうしている間に、氷ができました。
10分経過。
親指の先ぐらいの大きさの氷が、7つできています。
弾頭型と呼ばれるタイプの氷ですね。
動作中に取り出し口のフタをあけても問題なく、
タンクに水が残っている状態なら、どんどん連続して製氷していきます。
製氷皿はおよそ35個の氷が収納可能で、いっぱいになったら自動停止。
氷を取り出せば自動で再スタートします。
一回目にできた氷で、ウイスキーを飲んでみましょう。
…。
味は、普通です笑!
見た目があまりロマンティックではないのは、想定の範囲内。
しかし、いつでも10分程度の時間があれば、氷を使った飲み物を作ることができる!
これは、なかなかいいんじゃないでしょうか。
氷のサイズは、Lサイズで27mm×30mm、Sサイズで25mm×28mmとのことですが、
撮影で上のカバーを開けっ放しにしていたせいか、ぼくが作ったのは小さめでした(笑)
※一番初めに作られる氷は、薄く小さい場合があります。
2回目以降から厚くしっかりとした氷ができます。
あとかたづけ
あまった水は、本体底面の水抜き穴から流すことができるので、使わないときは
物置にしまっておくこともできそうですね。
省スペース設計といっても、キッチンに置いておくには結構サイズが大きいです。
家庭内でつかうのであれば、バルコニーやガレージなんかに設置して、
ダイレクトなアイスペール代わりにしてしまうのが一番いいかもしれません。
バルコニーに専用の小型製氷機を設置して、
月明かりの下でお気に入りのお酒を嗜む…。
ぼくはそんな男に、いつかなれるんでしょうか。
アウトドア・バーベキューにも
最近のモバイルバッテリーにはAC電源を取り出せるものががあります。 組み合わせれば、BBQやキャンプなどで、現地でビールを冷やしたり、クーラーボックスで食材を保冷したり、といった使い方もできそうです。
…うん、この使い方が一番いいような気がします!
クルマのトランクに積んでおくなら、余裕のサイズ感ですね。
まとめ
さて、サンコー株式会社「IceGolon」のトリセツ、いかがでしたでしょうか?
・テーブルトップで使えるコンパクトサイズ。
・最短6分で、ちゃんとした氷が作れる!
・寝室でも使える消音設計
みなさんなら、どんな使い方を考えますか?
気になった方は、下記のリンクからどうぞ!
ぼくはこのネーミングがとても気に入りました。
アイスゴロン!
それでは、お酒が回ってきたので今回はこのへんで。
ばいばい!
・恋するデジガジェレビュアー/ウェブライター(ロマン派)
・テキストだけで臭ってきそうな臭いセリフ回しでトリセツライターデヴュー・男・デブ・得意分野はデジモノ・カメラ・電子楽器。・よろしくお願いします。