トリセツご覧の皆様、お早うございます。UCHICAFE ROA’S CHANNELのろあです。
突然ですが皆様は、普段お昼ご飯ってどうしていますか?
外で済ませる、コンビニ弁当、自分でお弁当を作る…人それぞれだと思います。
僕はもっぱらコンビニ弁当か、お惣菜を買ってくるスタイルなのですが、いざお昼を食べる時レンジで温めますよね?
でも、ご飯がまだ固まったままでほぐれてなかったり、おかずとご飯の温まった温度が違って「なんだかなー」と思ったことありませんか?
午後の仕事、学校での授業を頑張るためにも美味しいご飯を食べたい!!そう思うのは僕だけではないはずです。
そこで本日ご紹介するのはこちらの商品です。
こちらの商品、2017年9月1日に発売されるお弁当箱で、なんと通勤、通学中にご飯が炊けてしまうという代物。
魔法瓶で知られるサーモスならではの商品で、レンジ加熱と保温で生米から浸水なしで炊飯でき、
つまり、お昼に炊きたてのご飯が食べれてしまうんです。
そりゃ炊きたてのご飯が食べれれば嬉しいけど、面倒なんでしょ?
そう思われる方もいらっしゃると思います。
では、手間がかかるものなのか実際に試してみましょう。
炊きたてのご飯まで、たったの3STEP
【STEP1】
まずご飯容器本体に生米を入れます。容量は1食分(0.7合)を入れ、お水を規定のラインまで注ぎます。炊飯パーツ本体をつけ、炊飯パーツフタをのせます。
炊飯パーツにより、吹きこぼれせずに旨味成分が対流しご飯にしっかりと戻ってくれるそうです。
そのまま電子レンジ500Wで8分加熱。※庫内の高さは150mm以上の電子レンジに対応
【STEP2】
つまみを持って取り出し、みみの部分を抑えて炊飯パーツを外します。そしてフタをカチっと音がするまでしめます。
炊飯パーツはいたってシンプルなのに、炊飯中に美味しさの要素である「おねば」を溢さない仕組みになっています。
【STEP3】
あとは専用ポーチに入れて30分保温すれば出来上がり。
たったこれだけで、炊きたてのご飯がお昼に食べれちゃうんです。
なお、こちらの商品は白米専用(無洗米含む)で、玄米、炊き込みご飯、おかゆは調理できないのでご注意ください。
また、余裕のある方は加熱前に20〜30分浸水するとより美味しく炊けるので、試してみてくださいね。
ちなみに炊飯中で専用ポーチに入れた状態での総重量は554gでした。
ご飯が炊き上がるまで思い思いの時間をすごす。
今日はこのまま職場に持っていって、お惣菜を買って食べてみたいと思います。ニヤニヤしながら職場まで自転車を走らせます。頭の中は仕事のことより、どんなご飯が食べれるのか楽しみで頭がイッパイです(笑)
THERMOS
THERMOS JBS-360
5年前にキャンプを始めてその良さにハマり、現在では山梨県北杜市に移住し、山を開拓してセルフビルドで建てた小屋で生活。その生活では山菜採りや渓流釣り、家庭菜園などで自給自足を目指しつつ、変わらずキャンプや登山を楽しんでいる映像クリエイターです