長らく続いた雨もようやく終わり、やっと夏らしくなってきましたが、 未だに夏らしいコトは何もしていない編集長エマークです。
はい。というわけで夏といえば、そう「掃除機!?」。
年末に頑張った大掃除から季節は流れ、気づけばもう8月も終わろうとしてます。
大分汚れやホコリが目立ってきた頃じゃないでしょうか?
しかしこんな暑い時期に掃除をするのも面倒くさい。いや、本当に面倒くさい。
というわけで今回は何も文句を言わず黙々と汚れを落としてくれる「ロボット掃除機」をご紹介しましょう。
今回ご紹介するのはロボット掃除機でも「床」ではなく「窓」にフォーカスした窓拭きお掃除ロボット「WINDY」です。
あれ? これ窓拭きお掃除ロボット「WINDY」だよね?
![WINDYの外箱](/img/news/2017/0822/0822_w001_windy_01.jpg)
それでは早速中身をチェックしていきましょう。
ん?「WINDY」という商品名なのに外箱のどこにも表記がない!?
と思ったらバーコードに小さく表記されてました。なんとも心憎い演出(笑)
![WINDYの梱包品](/img/news/2017/0822/0822_w001_windy_02.jpg)
同梱物は本体、パッド2枚、リモコン、ロープ、ケーブル類、説明書といたってシンプル。
まずは本体の充電!?でもこれ重要!
![WINDYの充電](/img/news/2017/0822/0822_w001_windy_03.jpg)
「WINDY」は電源ケーブルを繋いだ状態で動作させますが、まずは充電させます。なぜか?それは安全対策。
本機は真空モーターで窓ガラスに吸着します。万が一停電した時や、ケーブルが抜けてしまった時に内蔵バッテリーを充電しておけば
本体の落下を防ぐことができるんです。なんとも心憎い設計ですね。
![WINDYの動作ランプ](/img/news/2017/0822/0822_w001_windy_04.jpg)
内蔵バッテリーの充電状態は動作ランプで確認できます。緑に点灯したら準備完了です。
![WINDYのクリーニングパッド](/img/news/2017/0822/0822_w001_windy_05.jpg)
「WINDY」には2枚のクリーニングパッドが付属しています。
黄色いパッドが水拭き用、青いパッドが乾拭き用です。
まずは水拭き用の黄色いパッドを水で濡らし軽く絞ったら、本体に装着!
![WINDYの落下防止用ロープ](/img/news/2017/0822/0822_w001_windy_06.jpg)
「WINDY」は内蔵バッテリーの他にもう一つ安心機能を搭載。
その名も「落下防止用ロープ」。これさえ装着しておけば万が一落下してしまった場合も安心です。これまた心憎い設計ですね。
![WINDYの電源ケーブル](/img/news/2017/0822/0822_w001_windy_07.jpg)
それでは電源ACケーブル(1M)+延長DCケーブル(4M)を本体に繋げて実際に動かしていきましょう。とその前に・・・
とりあえず窓を汚して1日放置してみた
![霧吹き](/img/news/2017/0822/0822_w001_windy_08.jpg)
早速検証と思ったら、意外と窓がキレイじゃありませんか。コレは「WINDY」の実力が十分に伝わらないかも!?
というわけで近くの公園から泥を集め霧吹きでシュッシュ。まだ物足りなかったので素手で泥を窓に塗りたくり1日放置することに。
![汚れた窓](/img/news/2017/0822/0822_w001_windy_09.jpg)
1日放置した窓がコレ。うんいい感じに汚れました(笑)
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窓拭きお掃除ロボット「WINDY」
トリセツ編集部 編集長。トリセツの広報としてプロモーション業務とメディア運営を手がける。また各方面でプロモーション、デザイン等の業務に携わっている。