こんにちは、トリセツライターの「そうていのはんいない」です。
オフィスや住まいを引っ越したときには、メインの壁掛け時計も新調したくなりますよね。
今回は編集部から少し大きめのハコで送られてきた、こんな時計を紹介しましょう
RHYTHM工業株式会社 TOKIOTO2
Bluetoothオーディオスピーカー搭載の、デジタルクロックです。
やや大きめの箱ですね。
![TOKIOTO2外箱](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_02.jpg)
内容物は、TOKIOTO2本体に、電源アダプター、中継コネクタ、保証書、取扱説明書、Bluetooth接続ガイド、壁掛け用の部品。
![TOKIOTO2内容物](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_03.jpg)
本体はスッキリしたデザインですね。
![TOKIOTO2前面アルミ](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_04.jpg)
スピーカー前面はアルミ製で、とても質感が高い印象。
![TOKIOTO2前面アルミ](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_05.jpg)
背面にカバーがあり、これを取り外すと、時刻合わせなどのコントロール部と、AUDIO INジャック、電源アダプタの差込口が見えます。
![TOKIOTO2背面カバーを開ける](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_06.jpg)
![TOKIOTO2設定部分](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_07.jpg)
このカバーは、くるっとひっくり返して差込直すことで、
![TOKIOTO2置き時計スタイル](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_08.jpg)
スタンドになります。置き時計スタイルですね。
![TOKIOTO2置き時計スタイル](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_09.jpg)
いざ、初期設定!
時刻合わせは手動でも可能ですが、TOKIOTO2はもちろん電波時計です。
せっかくなので受信して合わせてみましょう。
本体裏面の「戻る」ボタンを押しながら「強制受信」ボタンを押します。楊枝などを使う必要がありますね。
![TOKIOTO2矯正受信](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_10.jpg)
フロントパネルの受信中マークが点灯し、電波の受信が始まります。
時刻合わせの電波をキャッチするまで最大20分間、受信モードとなるようです。
![TOKIOTO2受信状況](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_11.jpg)
説明書によると、電波受信中はその受信状況をフロントの日付表示部分に表すようなのですが、
ぼくのオフィスは電子機器まみれのためか、受信状況がすこぶる悪い…?
そうていのはんいないのオフィスでは、信号ゼロのようです笑。
![TOKIOTO2時刻合わせ](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_12.jpg)
一般的には夜間は電波状況がよくなるとのこと。
窓際など、場所を移動すると改善することもあるようです。
仕方がないので手動で合わせました。
時計部分は視認性バツグン
![TOKIOTO2前面写真](/img/news/2017/0903/0903_w007_tokioto2_13.jpg)
時計表示部分は高輝度白色LEDの大型セグメント。
さらに周囲の明るさに応じて自動的に輝度が変化してくれるので、視認性も抜群です。
日付、曜日もわかりやすく常時表示してくれるので、小規模なオフィスには最適かもしれませんね。
付属のACアダプターは中継コネクターが付属しているのですが、ここもスッキリと見えるような工夫がされてます。
壁掛けの時にも配線がまっすぐ下に伸びることになり、きれいに見えます。
・恋するデジガジェレビュアー/ウェブライター(ロマン派)
・テキストだけで臭ってきそうな臭いセリフ回しでトリセツライターデヴュー・男・デブ・得意分野はデジモノ・カメラ・電子楽器。・よろしくお願いします。