デジタル一眼(レンズ交換式カメラ)のラインナップが増えて、どれを選んだらいいか悩みどころかと思います。デジカメライターの荻窪圭がメーカーやマウント別に整理、解説します。
オリンパスはいち早く主力モデルをミラーレス一眼にシフトし、PENとOM-Dの2つのシリーズでミラーレス一眼界を引っ張ってきました。
今やデジタル一眼の雄となったソニーですが、多くの人がご存じのように、フィルムカメラ経験はありません。
老舗ブランドですが、デジタル一眼レフも早くから手がけるなど、新しいものも意欲的に取り入れてきました。
キヤノンは言わずと知れたトップシェアのメーカー。全方位ラインナップといっていいほど、エントリー向けからプロ向けまで幅広く取り揃えています。
老舗のデジタル系フリーライター兼カメラマン。パソコン雑誌のライターだったが、今はカメラやスマホが中心、ときどき猫写真家になる。「iPhoneカメラ講座」「這いつくばって猫に近づけ」など連載中。近著は「東京古道探訪」。歴史散歩ガイドもやってます。
トリセツの広報としてプロモーション業務とメディア運営を手がける。また各方面でプロモーション、デザイン等の業務に携わっている