「オーブントースターでの調理は難しい」そう思っていませんか。
実は私もかつて使っていたオーブントースターでは、油断していると表面が焦げてしまい、急いで取り出すと中心には火が通っていない‥といった失敗をよくやらかしていました。
しかし、最新のオーブントースター・ブレッドオーブン情報を調査してみたところ、事情は大きく変わっています。センサー技術、断熱や加熱技術の進化により、簡単に失敗なく美味しくパンを焼いたり調理したり温め直ししたりできるようになりました。
オーブントースターは進化しているのです。2019年、最新のトースター・ブレッドオーブン情報をご覧ください。
いつものトーストがプレミアムトーストに!常温1分、冷凍食パン80秒で焼き上がる高速オーブントースター
忙しい朝、調理に時間はかけられないですよね。シロカのすばやきは、いつもの食パンを短時間においしくトーストできるオーブントースターです。おいしさの秘訣は一定の高温に保たれた庫内温度。熱を対流させて、対流熱と放射熱のダブル加熱でムラなく均一に食材を焼き上げます。石窯ピザに着想を得、高温ですばやく加熱することで、外はサクッと中はもちもちの食感を生み出します。常温の6枚切り角食パンであればわずか1分、冷凍なら80秒と超高速での焼き上げを実現しました。扉や網がとりはずせるのも嬉しいポイント。掃除がしやすく、いつも清潔に使えます。
※本文内の価格情報は2019年10月7日時点でのAmazon.co.jpの価格です。トーストはサクふわにフライはサクサクに!食感にこだわる高火力スイッチヒーティング仕様のオーブントースター
象印のこんがり倶楽部 EQ-JA22は、焼き上がりと温めなおしの「食感」にこだわったオーブントースター。トーストなら外はサクッ、中はもっちりふわっと焼き上げます。絶妙な食感の秘訣は緻密な温度調整。焦げ目のつかない温度帯までに加熱をとどめることで、通常よりも多くの「サクッと層」を生成しました。最後に高温で焼き色をつけて、こだわりの焼き上げを実現します。トーストの焼き加減は、おまかせの「サクふわトースト」コースに加え「淡・中・濃」の3段階から選択可能です。パンだけでなく調理済みフライの温めなおしにも自信あり。高火力スイッチヒーティングで、上下ヒーターを交互に高火力で加熱するため、できたてのような食感に仕上がります。からあげ、コロッケ、とんかつなど人気の揚げ物のためにマイコンであたためを自動制御する専用コースが設定済み。
※本文内の価格情報は2019年10月7日時点でのAmazon.co.jpの価格です。冷凍食パンや高級食パンをワンタッチで温めなおし!厚切薄切の違いにも対応するパン好き必見の一品
「薄切り/厚切り」選択ボタンが付き、食パンの厚みに合わせてきめ細かくトーストできるインテリジェントなオーブントースターです。いつもの食パンも食パン専門店の高級食パンも、マイコン制御でサクッとふんわりおいしく仕上げます。パンは冷凍保存することが多く形状も様々です。おいしい状態に温めるには工夫が必要でしたが、NB-DT52ならワンタッチで絶妙な状態に仕上げられます。食パン、クロワッサン、ピザと形や大きさの違うパンそれぞれのために専用コースが用意されています。ボタン一つで冷凍か常温か選べるのも嬉しいところ。絶妙においしく焼き上げる秘訣は独自の「遠近赤外線ダブル加熱」にあります。近赤外線ヒーターで中を温め、遠赤外線ヒーターで外をこんがり色付けます。メニューに合せて3本のヒーターを独立制御しており、温度制御のパターンはなんと7200通りもあるそう。おいしく仕上がるはずです。
※本文内の価格情報は2019年10月7日時点でのAmazon.co.jpの価格です。
カメラ女子系ライター。愛用のカメラはCANON EOS 5D Mark IV。ミニマリストをお手本に道具や電子機器は徹底的に気に入ったものしか買わないと決めている。写真を撮りに行きたい国はアイスランド、インド、キューバ、台湾。