高画質・高音質再生を実現するブルーレイプレーヤー
ホームシアターには再生プレーヤーも必須です。オーディオブランドとして高い評価と信頼性のあるパイオニアの高品位モデルです。映像処理による、より解像度のある繊細な映像を自然に映し出し、音質も非常に優れたオーディオとなっています。スマホで再生したYouTubeなどの動画を、プレーヤー経由で画面に映すこともできます。
※本文内の価格情報は2019年9月30日時点でのAmazon.co.jpの価格です。省スペースで迫力あるサラウンドのサウンドバー
5.1chサラウンドによる立体的な音響で、臨場感を味わえます。テレビの前にサウンドバーとサブウーハーを置くだけなので、場所もとりません。接続も配線不要なワイヤレスなので、よりすっきりとしたホームシアター環境を作れます。5個分のスピーカーがサウンドバーにまとまっているので、省スペースでコンパクトに収まるのがよいところです。
※本文内の価格情報は2019年9月30日時点でのAmazon.co.jpの価格です。空間全体にクリアで豊かな音が広がる5.1chスピーカー
ホームシアターで最大の醍醐味といえるのがサラウンドシステムでしょう。このような5.1chシステムが、最もオーソドックスな形で、より豊かな音響環境を実現します。高音から低音までの幅広いレンジのスピーカーに、コンパクトなキャビネットサイズでも大型システムに匹敵するサブウーハーの重低音が臨場感を引き出します。スピーカーを個々で揃えていくのもいいですが、このように6台1組のパッケージになっていると初心者でもわかりやすく買いやすいですね。
※本文内の価格情報は2019年9月30日時点でのAmazon.co.jpの価格です。オーディオ老舗ブランドで手軽に本格サウンドを揃えるなら
2.1chなら比較的安価にスピーカーを揃えられるので、中でも老舗ブランドとなるONKYOのBASE-V60セットはおすすめです。コンパクトでありながら本格的なセットで、ブルーレイもテレビも音楽もこれだけで楽しめます。2.1chは最小の設置面積で手軽に始められますし、後からサラウンドスピーカーを追加購入して5.1chにすることも可能です。まずは手軽に始めてみて、もっとこだわりたいと思ったら、さらにオーディオ環境を整えてみてはどうでしょう。
※本文内の価格情報は2019年9月30日時点でのAmazon.co.jpの価格です。まとめ
最近では大画面テレビの価格も下がってきて、ある程度迫力のある映像を楽しめます。それでも何か物足りないと感じるのは、テレビがステレオ音声だからです。ホームシアターは、360度空間全体が音に包まれているようなサラウンドによって、没入感を得られます。
なんといってもホームシアターなら映画館のように周りの観客を気遣う必要もありません。秋の夜長に過去の名作を遡るのもいいですし、もちろん普段のテレビやネット配信もワンランクアップします。これから寒くなってくるほど家にこもりがちになったり、家族が集まったりすることもあると思いますので、ご家庭のテレビ周りを見直してみてはいかがでしょう。
コーヒーとカメラが好きなブロガー。作家を目指して日々、好きなことと新しいことを楽しんでいます。将来の夢はアルパカを飼うことです。