芸術の秋がやってきました。読書、音楽、美術館巡り、観劇、そして映画。
最近僕は話題になっている「天気の子」を観てきました。普段からDVDをレンタルしたり、Amazonのプライムビデオを利用したりして映画を観るのですが、やはり映画館で観る映画は臨場感が違いますね。
そんな臨場感ある映画鑑賞が自宅でできる、ホームシアターについて特集していきます。
斜めからでも見やすい広角視野の4Kテレビ
ホームシアターで欠かせないのが映像を映し出すディスプレイです。4K映像のコンテンツもどんどん増えているので、より高精細な映像を楽しめます。複数人でテレビを見るときに端の人が見にくくないように、広角視野に対応しているのも映画館さながらです。チューナー内蔵の4Kテレビなので別途チューナーを購入する必要もありません。新4K衛星放送やネット配信コンテンツを手軽に見るなら4Kテレビがおすすめです。
※本文内の価格情報は2019年9月30日時点でのAmazon.co.jpの価格です。ホームシアター映像の醍醐味となるプロジェクター
大画面テレビでもそれなりの迫力を楽しめますが、やはりプロジェクターで壁やスクリーンいっぱいに映すのが醍醐味です。映画やネット配信などの映像を自宅で楽しめるよう、明るい部屋でもくっきりと鮮明に映し出してくれます。照明を落とせば、より本格的な映画館の雰囲気を感じられるでしょう。一般的なプロジェクターよりも焦点距離が短いのが特徴で、壁から遠く離さなくても映像を大きく映し出せます(60インチなら最短17㎝)。
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プロジェクターから壁に直接投影してもいいのですが、壁が白くなかったり、凹凸があったり、大きなスペースを確保できない場合もあります。そんなときに役に立つのがスクリーンです。壁掛けや、吊り下げ、自立式、電動式など種類もいくつかありますが、スクリーンが揺れない壁掛けと自立式がおすすめ。テレビは大画面になるほど価格がどんどん高くなりますが、プロジェクタースクリーンであれば100インチでも比較的お手頃価格で入手できます。コンパクトに巻いて持ち運べるものもあるので、プロジェクターとセットで考えるといいですね。
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コーヒーとカメラが好きなブロガー。作家を目指して日々、好きなことと新しいことを楽しんでいます。将来の夢はアルパカを飼うことです。