4Kはもう当たり前!ブレない高画質映像でスマホ動画と差をつけろ!

春のおすすめビデオカメラ6選

2019.03.22
トリセツ編集部/谷口有威
SHARP

3月に入り、いよいよ春の訪れを感じるようになってきましたね。春といえば花見、入学式、運動会など、年度の変わり目ということもあってイベントごとが多いです。家族や友人との思い出を残すために、この春はビデオカメラを見直してみるのもいいかもしれません。

近年は動画ブームもあり、スマホでも手軽に綺麗な映像を残せるようになりました。しかし、スマホは本格的なビデオカメラと違い、ズーム機能や手ブレにはとても弱いです。画質もまだまだ劣ります。ビデオカメラで凝った高画質映像を撮れば、周りとも差がつきますし、なにより子供や家族との大切な一瞬を一番綺麗に残す喜びは今も昔も変わりません。

ということでこの春、いや来年の春も活躍してくれるであろうビデオカメラをピックアップしてみました。


SONY ハンディカム FDR-AX700

SONY ハンディカム FDR-AX700 参考価格:178,342円
イメージセンサー 1.0型 手ブレ補正 光学式手ブレ補正
動画有効画素数 1,420万画素 ワイド端 広角29.0mm
光学ズーム 12倍 マイクシステム 2chモノラル
最大連続撮影時間 4時間30分(4Kモード) Wi-Fi 〇(NFC対応)

家庭用SONYハンディビデオカメラのフラッグシップ!

SONYならではの映像技術を組み込んだ4K高画質ビデオカメラです。映像美へのこだわりはもちろんのこと、操作性や豊富な機能も盛りだくさんです。オートフォーカスは273点の高密度なセンサーで、速く、粘り強く被写体を追い続けます。運動会や発表会で人を追うことはもちろん、鉄道風景、動物なども安定した動きで瞬時に捉えてくれます。1型のイメージセンサーは高級コンデジに匹敵するサイズなので、高精細な描写性能や美しいボケのある映像も作りこめますね。スロー撮影、クイック撮影など多彩な撮影モードも備えており、表現の幅が広がります。PCに取り込まなくても映像のトーン調整が可能なので、プロの作品のように細かい発色の調整をすることができます。画質、機能、操作性など、すべてを求める人にもおすすめできる最高機種です。

※本文内の価格情報は2019年3月14日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

SONY ハンディカム FDR-AX60

SONY ハンディカム FDR-AX60 参考価格:110,000円
イメージセンサー 1/2.5型 手ブレ補正 空間光学手ブレ補正
動画有効画素数 829万画素 ワイド端 広角26.8mm
光学ズーム 20倍 マイクシステム 高音質5.1chモノラル
最大連続撮影時間 約2時間40分 Wi-Fi 〇(NFC対応)

思い出をブレずに記録するイベントの心強い味方

空間光学手ブレ補正は、レンズとセンサーが一体になり、カメラ本体が動いてもバランスを取ってブレを抑えた映像を収めます。広角での撮影時はもちろん、ズームをしていても安心なので、運動会で遠くにいる子どもを追って撮影したいときも心強いです。もちろんこちらも今はやりの4Kなので、画質にも妥協がありません。ビデオカメラでは30mm前後の画角が多い中、26.8mmという広角なので発表会でも見切れずに収めやすくなりました。撮った後に嬉しいのが、「新・ハイライトムービーメーカー」機能。MP4で撮った映像に自動でBGMをつけて、素敵なショートムービーに仕上げてくれます。撮ったはいいもののなんだか味気ない、でも自分で映像編集は難しいという人にとってはかゆいところに手が届く機能ですね。SONY製のビデオカメラの特徴として、NFC機能が対応のスマートフォンと簡単に同期できるのも便利です。

※本文内の価格情報は2019年3月14日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

パナソニック デジタル4Kビデオカメラ HC-WX1M

イメージセンサー 1/2.5型 手ブレ補正 光学式ハイブリッド手ブレ補正
動画有効画素数 829万画素 ワイド端 広角25.0mm
光学ズーム 24倍 マイクシステム 5.1chステレオ
最大連続撮影時間 約27時間30分(HEモード) Wi-Fi

Panasonicならではのワイプ撮りを備えたフラッグシップ

ワイプ撮りでは、例えば子供を撮影しながら、親の顔もワイプで一緒に記録を撮れます。もっと活躍するシーンでは、発表会や運動会で子供をアップに映しつつ、ワイプは引きで全体を撮影。活用の幅はかなりあるかと思います。ブレをしっかり抑えた4Kの高画質なので、映像を引き延ばしてもぼやけずくっきりとした描写が可能。照明を落とした暗い室内や逆光でも、人の顔を明るくなめらかに映し出します。マイク機能も優れており、音楽やスピーチ、自然などシーンに応じて音声の入力を調整することができます。ワイプやあらゆる映像機能を駆使して、あらゆる場面でマルチに使えるビデオカメラです。

※本文内の価格情報は2019年3月14日時点でのAmazon.co.jpの価格です。



パナソニック デジタル4Kビデオカメラ HC-VX990M

イメージセンサー 1/2.3型 手ブレ補正 光学式ハイブリッド手ブレ補正
動画有効画素数 829万画素 ワイド端 広角30.8mm
光学ズーム 20倍 マイクシステム 5.1chステレオ
最大連続撮影時間 約27時間30分(HEモード) Wi-Fi

小さくて軽くても4K、さっと持ち出せる気楽な使いやすさ

まだ子供が小さいとき、ペットを飼い始めたとき、すぐにでもビデオを回したい瞬間は度々あるでしょう。そんなときにゴツいカメラをさっと取り出すのも大変ですよね。VX990Mは、4K高画質カメラなのに取り回しやすい、軽量設計が特徴です。オートフォーカスも速くピタッとピントが合うので、決定的シーンが訪れそうなときも焦らずカメラを構えることができます。また、面白い機能として、「あとから補正」があります。撮影した映像を後からズームイン、手ブレ補正、特定の被写体だけ中心に追尾した映像に補正することが可能です。失敗を恐れず、すぐにビデオを回すことができますね。重力センサーとジャイロセンサーによる手ブレや傾きの対策もばっちりです。気軽に持ち歩きたいフットワークの軽いビデオカメラですね。

※本文内の価格情報は2019年3月14日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

JVC Everio R GZ-RY980

JVC Everio R GZ-RY980 参考価格:56,178円
イメージセンサー 1/2.3型 手ブレ補正 電子式手ブレ補正
動画有効画素数 795万画素 ワイド端 広角29.9mm
光学ズーム 10倍 高音質技術 K2テクノロジー
最大連続撮影時間 約4時間20分(4Kモード) Wi-Fi 〇(別売無線LANアダプタ)

業界初の4K×QUAD PROOFのタフなビデオカメラ

JVCのトップモデルであり、防水・防塵・耐衝撃・耐低温の4つの保護性能「QUAD PROOF」を兼ね備えたタフネスビデオカメラです。 アウトドアシーンで大活躍すること間違いなしで、不意な落下といったアクシデントにも耐えうる信頼性があります。もちろん4Kなので映像に文句なし、さらに4Kモードでも最大約4時間20分回せる長時間バッテリーです。モバイルバッテリーでの給電も可能な点は、充電が難しいアウトドアシーンが意識されていますね。モニターは屋外でも見やすい反射低減液晶になっています。また、手ブレ補正が光学ではなく電子式なのは、耐衝撃性との兼ね合いもあってのこと。とことん屋外での利便性を追求した、ネイチャービデオを撮りたい人の筆頭候補になるビデオカメラです。実は個人的にも今一番欲しいビデオカメラだななんて思っています。

※本文内の価格情報は2019年3月14日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

DJI OSMO POCKET

DJI OSMO POCKET 参考価格:44,899円
イメージセンサー 1/2.3型 手ブレ補正 3軸スタビライザー
動画有効画素数 1,200万画素 ワイド端 広角26.0mm
光学ズーム × オーディオ出力 48kHz AAC
最大連続撮影時間 約140分(1080p/30fps) Wi-Fi

YouTube界に突如現れた新時代のジンバルビデオカメラ

YouTuberがこぞって紹介したこともあり、一気に知名度を上げたOSMO POCKET。その性能や実力もお墨付きです。これまでのビデオカメラと毛色が違いますが、その最たる特徴が3軸ジンバルと一体化していること。ジンバルは光学式手ブレ補正や電子式手ブレ補正とは比較にならないほどブレを抑えます。一般的な用途からは外れますが、常にビデオを回したまま動き回る場合に最適です。もちろん超滑らかなカメラワークでプロのような映像表現も可能。アクティブトラック、モーションラプスといったクリエイティブな映像制作もお手の物。別売りのアクセサリーを使用することで、さらに撮影シーンを広げることができます。なにより手のひらサイズの超小型ビデオで4Kが撮影できるのが魅力。思い出のムービーに一手間加えたクリエイティブなビデオ制作や、ホームビデオの撮影にもぴったりです。

※本文内の価格情報は2019年3月14日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

まとめ

春のビデオカメラ特集ということで、有名どころのSONY、Panasonic、JVCと少し趣向を変えたDJIから6製品を紹介しました。スマホや小型のミラーレスカメラに比べて持ち歩きには不便ですが、ここぞというときには絶対にビデオカメラで撮っておいたほうが思い入れも深くなります。

これから暖かくなり、花見やイベントで外出するのが楽しくなってくる時期、思い出作りにビデオカメラもいかがでしょうか。記念すべき新たな年度の始まりにビデオを撮っておくと、後で振り返ったときに感慨深いものになりそうですよね。




谷口有威
谷口有威

コーヒーとカメラが好きなブロガー。作家を目指して日々、好きなことと新しいことを楽しんでいます。将来の夢はアルパカを飼うことです。