機器と接続をするためのセッティング
イヤホンとスマートフォンをBluetoothでペアリングして使用します。
今回は僕の愛用機 iPhone Xでやってみました。
充電ケースから本体を外すとR側のランプが青く点滅します。確認したら次はiPhone側。
iPhoneの設定画面→Bluetooth→本製品の型番が表示されるのでそこをタップ。これでペアリング完了!とても簡単です。
ペアリング後は、充電ケースから取り出してR側を1回タップすることですぐに接続したい機器と繋がります。
本体ヘッドホンのロゴマークの部分をタップすることでさまざまな操作ができます。
操作方法は以下の通りです。
L側 | 「ヒアスルー機能」2秒間触れたまま |
---|---|
「音量上げる」1回タップ | |
「音量下げる」2回タップ | |
R側 | 「ロック解除」充電ケースから出したあとにタップ |
「再生/一時停止・通話に出る/通話を切る」1回タップ | |
「次の曲」2回タップ | |
「前の曲」3回タップ |
ヒアスルー機能とは、周囲の音を取り込み、確認ができるという機能です。例えばランニング中に使用する時、車などの音が聞こえないと危なかったりしますよね。
安全面にも配慮した製品だと感じました。
充電はクイックチャージも可能!
ATH-SPORT7TWは専用の充電ケースに入れて持ち運ぶことができます。充電ケース側はmicro-USBで、約3時間で満充電。本体は約2時間で満充電が可能。
また、約10分の充電で45分間使用することができるクイックチャージ機能を備えています。
試しにモバイルバッテリー(cheero Power Plus3)で充電してみましたが、問題なく充電することができました。
外出時に充電ケースのバッテリーがなくなってしまっても、モバイルバッテリーを持ち歩いていれば大丈夫ですね。
充電ケースを充電する際のランプは、
充電中・・・赤点灯
充電完了・・・青点灯
充電異常・・・赤点滅
このように表示されます。充電異常を赤点滅で知らせてくれるのは安心できますね。充電したつもりができていなかった、という事態を防ぐことができます。
本体ヘッドホンは充電ケースに入れて充電します。本体を充電する際の充電ケースのランプは、
充電中・・・赤点灯
充電完了・・・青点灯
充電ケースの電池残量が少ない・・・ゆっくりとした赤点滅
充電異常・・・早い赤点滅
このように表示されます。
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ガジェットをこよなく愛し、日々、捕らぬ狸の皮算用。暇さえあれば家電量販店へ足を運びます。時には、ギターを担ぎ弾き語り。気ままにアコースティックな毎日。