こんにちは、トリセツライターのマリックスです。
まだまだ涼し気な白い服が着たくなる季節。そして冬の白い服、あえて冬に白もとてもお洒落です。でも白い服は汚れが目立ちます。
さわやかな白いシャツやスカートでおめかししたときに、そこにポチャンと一滴、そばつゆがハネたりしたら…
「うぎゃー!」
思わず絶叫したくなるかも。悲しい、悲しすぎる。
そんなときには、このスティック型超音波ウォッシャーが活躍します。ちょこっと中座して、お化粧室でささっと汚れを落とすことができますよ!
SHARPのスティック型超音波ウォッシャーは持ち歩ける電動シミ落とし
今回テストしたUW-S2は携帯に便利なスリムタイプです。ウォッシャーの重さを量ってみると、110g。
この大きさと重さなら、女性がショルダーバッグやトートバッグの片隅に入れて持ち歩いても苦にならないと思います。デザインもスタイリッシュで一見染み抜きには見えません。
また、ウォッシャーの太さが握るのにちょうどよい絶妙な太さです。細すぎても太すぎても疲れてしまうのですが、これはそのどちらでもなく、とても握りやすいです。
飲食物7種でテスト
よく口にする色つきの食品で洗浄力をテストすることにしました。テストに使ったのは下記の飲料と調味料です。
ついついこぼしたり、ぴちゃんと跳ねてしまいそうなラインナップを準備しました。
左から
- コーヒー
- 赤ワイン
- しょうゆ
- 濃縮麺つゆ
- ケチャップ
- ウスターソース
- ナンプラー+しょうゆ+油
7のナンプラー+しょうゆ+油は、水性と油性の汚れが混ざると落ちにくくなるのかを検証するために混ぜてみました。
実験準備としてまずは7種類の食品を着古しの綿ニットキャミソールにくっつけます。
水のみと洗剤ありでは汚れ落ちに違いがあるのかも検証するため、下記の4パターンで比較してみます。
- 水だけ
- 固形石けん使用
- ハンドソープ使用
- 液体洗剤使用(アタック)
説明書によればプラス液体洗剤でより汚れ落ちがよくなるらしいのですが、何事も自分で実際に体験してみたいので、別の洗浄剤も試すことにしました。
出先では洗濯用液体洗剤ではなく、手洗い用の洗剤しかないことも多いですからね。
ハンドソープと石けんをテスト洗剤として追加しています。
カメラ女子系ライター。愛用のカメラはCANON EOS 5D Mark IV。ミニマリストをお手本に道具や電子機器は徹底的に気に入ったものしか買わないと決めている。写真を撮りに行きたい国はアイスランド、インド、キューバ、台湾。