【連載】スマートスピーカーのトリセツ【第3回】

Echo Spotはスマスピの救世主になる……かも!(1/2)

2018.08.15
トリセツ編集部/荻窪圭
Amazon Echo Spot

スマートスピーカーというもの出たらしいけど、どのくらい役に立つかわからないし「どうしようかなあ?」と思ってる人。まずはこれを買うべしです。

Amazonの「Echo Spot」。これはスマートスピーカーの決定版が出たかも!って、気分になりました。今までのスマートスピーカーとの違いは丸くて小さいディスプレイです。

大きさはちょうど「目覚まし時計」くらいなので、スマートスピーカーというよりは「スマート置き時計」(スマートクロックでもいいけど)。

Amazon Echo Spot
左がEcho Spot、右が(洗面所に置いていたので汚れてますが)普通の置き時計。同じようなサイズ感です。

なぜなら、普段は「時計」を表示しているから。机の隅でも台所でもトイレでも寝室のベッドサイドでもちょこんと置き時計と思って置いちゃえばOK。

スマートスピーカーは使ってないときは「何の存在感も示しません」。ただそこにぽつんといるだけです。人間が話しかけるまでじっとしています。だから「やっぱり機械に話しかけるのは苦手」という人だと、やりとりに慣れるまで存在を忘れがち。

でも「Echo Spot」なら大丈夫。定期的にニュースや天気の表示もしてくれる超多機能な「置き時計」と思えばいいんですから。うちには「Google Home」、Amazonの「Echo dot」と「Echo Spot」の3つのスマートスピーカーがありますが、「Echo Spot」が来て以来、ほとんどこれを使うようになりました。

本体だけで設定できるので操作が簡単

パッケージはシンプル。箱の中は丸い「Echo Spot」本体と、ACアダプタのみです。

Amazon Echo Spot

本体の高さは91mmで、円形の盤面、つまりディスプレイは直径64mmです。このディスプレイがタッチパネルになっており、初期設定もここで行います。従来のスマートスピーカーはスマートフォンがないと初期設定できなかったのに対し、「Echo Spot」はディスプレイとタッチパネルを持っているので本体だけで設定できるのです。

Amazon Echo Spot
最初は言語から。
Amazon Echo Spot
Wi-Fiのパスワード入力中。円形画面でもちゃんとキーボード入力はできます。
Amazon Echo Spot
Amazonのアカウントを入力してログインしたら完了。
Amazon Echo Spot



最初はアップデートなどに時間がかかりますが、放置しておけばすぐに使えるようになります。細かい設定はスマートフォンのAlexaアプリからできます。

Alexaアプリを立ち上げると、すでにSpotが登録されています。ここで細かい設定ができます。

上面にはボタンが3つありますが、これは音量調節とマイクオンオフボタンです。

Amazon Echo Spot
Amazon Echo Spot 参考価格:14,980円
※本文内の価格情報は2018年8月7日時点でのAmazon.co.jpの価格です。


荻窪圭
【デジカメライター 荻窪圭】

老舗のデジタル系フリーライター兼カメラマン。パソコン雑誌のライターだったが、今はカメラやスマホが中心、ときどき猫写真家になる。「iPhoneカメラ講座」「這いつくばって猫に近づけ」など連載中。近著は「東京古道探訪」。歴史散歩ガイドもやってます。