はじめまして。今回からトリセツライターとして記事を書かせていただく「いまい まい」です。
女性目線、主婦目線での記事が得意です。よろしくお願いいたします。
さて、お掃除に必須なものと言えば掃除機ですが、コードレスクリーナーを主に使っているよ!という方はまだ少数派だと思います。一般的に、コードレスタイプの掃除機は取り回しが良く便利な反面、充電がすぐに切れてしまったり吸引力に欠けたりといった欠点があります。
しかしコードレスクリーナーでありながら、それらの欠点をすべてクリアしたと言っても過言ではない商品がダイソンから発売されているんです。それが、今回紹介させていただく「Dyson Cyclone V10」です。
「Dyson Cyclone V10」を実際に使ってみた
こちらが今回編集部から送っていただいた、ダイソン最新コードレスクリーナー Dyson Cyclone V10の最上位モデル「Dyson Cyclone V10 Absolutepro」です!
実物を前にして少しテンションが上がってしまいました。ダイソンのコードレスクリーナは、日本の掃除機の平均価格よりも頭ひとつもふたつも飛びぬけたプレミアムな掃除機ですから。
Dyson Cyclone V10 Absoluteproの同梱内容は計11点
Dyson Cyclone V10 Absoluteproに同梱されているものは以下の通りです。
- 本体
- ソフトローラークリーナーヘッド
- ダイレクトドライブクリーナーヘッド
- ミニ モーターヘッド
- コンビネーションノズル
- 隙間ノズル
- ミニ ソフトブラシ
- フトンツール
- 延長ホース
- アップトップアダプター
- 収納用ブラケット
本体を含めて11種類も入っています。上の画像に一部を載せましたが、これらの部品は掃除をする場所によって本体に付け替えることができます。これらを駆使すると効率よく掃除ができ、家全体をホコリやゴミの無いピカピカな状態にすることができますよ。1台だけで、ほとんどの場所を綺麗にすることができるのはとてもありがたいですね。
CMのように動かしてみた
「ダイソン、吸引力の変わらないただひとつの掃除機。」
そう言ってみたいだけですが、ひとまずCMのお姉さんのようにスーッとカッコよくかけてみました。
確かな吸引力でぐんぐん吸い取る
ダイソンの代名詞である吸引力ですが、本当にぐんぐん吸い取ってくれます。単純な吸引力はもちろんの事、クルクル回転するクリーナーヘッドもいい役割を果たしています。 ブラシで掻き出して浮かせたゴミを吸い取るイメージですね。うたい文句通り、大きなゴミから小さなゴミまで吸い取ってくれました。
ふたつのクリーナーヘッドでどこでも自在
床掃除の場合は、基本的にこのふたつのヘッドを使います。左の毛足の長いソフトローラークリーナーヘッドが、フローリングや畳などの傷が付きやすい床用。右の毛足の短いダイレクトドライブクリーナーヘッドが、カーペットなど奥に入ったゴミをしっかりと掻き出す必要がある床用です。
間違っても傷が付きやすい床面に、ダイレクトドライブクリーナーヘッドを使用しないように注意してくださいね。
このふたつをうまく使い分ければ、どこにもゴミが落ちていないピカピカな床にする事ができます。
コードレスクリーナーの真骨頂! ハンディクリーナーとして
もちろん通常の床への掃除機掛けでもコードレスというのは非常に快適ですが、やはりコードレスの恩恵を最大限に感じる事ができる使い方はハンディクリーナーとして使用する場合でしょう。
どこでもスイスイサッと掃除
コードがないってこんなに快適なのね!と思わず言ってしまいそうでした。写真のようなテレビの上や裏側など家電製品の近くは、ホコリがとっても溜まりやすいポイント。こんな奥まった場所をストレスフリーで掃除できてしまうのはコードレスだからこそ。
常に充電をしておけば、気が付いた時や空き時間にササっとホコリを取る事ができてしまいます。
コードレス+ハンディ+強い吸引力のコンボが最強
上に書いた使い勝手の良さは、他のコードレスクリーナーやハンディクリーナーを使った場合でも同じです。
しかしダイソンV10の場合はそこに吸引力が加わる事により、最高の力を発揮していると感じました。あちこちにこびりついたホコリって意外と頑固だったりしますよね。弱い吸引力では結局すべてを取り切れない事もしばしばあります。特にコードレスタイプやハンディタイプの掃除機は、一般的な電源を取るタイプの掃除機よりも吸引力が劣るものが多いです。
その点においてこのDyson Cyclone V10は、ずば抜けたクオリティの高さがあるのです。
※本文内の価格情報は2018年5月28日時点でのAmazon.co.jpの価格です。
主婦目線でコスパのいい家電探しが大好きなアラサー。家電屋の近くを通りかかると店内に吸い込まれがち。好奇心旺盛で、新作はとりあえず触ってみたい人。