秋といえば紅葉の季節。綺麗に色づいた木々は一本でも風情を感じさせますが、それが連なれば圧巻の見ごたえがありますね。色鮮やかな光景に感動を覚え、写真に残しておきたいと感じることも多いでしょう。紅葉の風景を残すのなら、なんといっても一眼レフカメラです。そこで今回は紅葉撮影におすすめしたい一眼レフカメラ8機種をご紹介します。
オリンパス EM-10 MarkIII

ファミリー向けミラーレス一眼といいつつ、ファインダーもタッチパネルもついた実力派
EVF搭載の一眼レフスタイルミラーレス一眼の入門機。EVFでもチルト式モニタでも撮れるし内蔵手ブレ補正は強力。メニューもわかりやすくなり、より広い層におすすめできる。
※本文内の価格情報は2017年10月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。富士フイルム X-E3

ミニマリズムを標榜するシンプルな軽量ミラーレスだが性能はハイエンド並で高速高画質
EX-E2の後継機。EVF搭載の本格派で中身はハイエンド機と同じでAFも連写も超高速ながら、操作はシンプルで十字キーの代わりにスティックを搭載。操作感は抜群。
※本文内の価格情報は2017年10月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。キヤノン EOS 6D MarkII

フルサイズセンサーを身近に! 軽くてお手頃、フルサイズ一眼レフ入門に最適なカメラ
5年ぶりに登場したエントリー向けフルサイズ一眼レフ。フルサイズながら小型軽量で、バリアングル&デュアルピクセルCMOSセンサーでライブビュー撮影も快適。
※本文内の価格情報は2017年10月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。ニコン D850

これぞフルサイズ一眼レフの完成品。画質・速さ・頑丈さ・拡張性すべて揃ったカメラだ
4575万画素の高画素機でありながら、フラッグシップ機と同じ153点AFセンサー、秒7コマの連写、堅牢性を装備。汎用性が高く安心して撮影に集中できるカメラの誕生だ
※本文内の価格情報は2017年10月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。ソニー α9

常識を越えた超弩級ミラーレス登場。最強のAFと連写でカメラ界のフラッグシップに
693点の超高速AFに加え無音無振動ブラックアウト無しの驚異的超高速連写のフルサイズミラーレスが誕生した。一眼レフの時代が終わるかも、な歴史を塗り替えるカメラだ。
※本文内の価格情報は2017年10月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。ニコン D7500

本格的な撮影に使えるミドルクラスの定番一眼レフ。より速く軽くシンプルになって登場
上位にD500があることで立ち位置が明確に。D500ゆずりの高感度と速さをベースに軽くてコンパクトになった本格派一眼レフ。スマホとの連携も。
※本文内の価格情報は2017年10月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。キヤノン EOS M100

小さくて安くて高画質なエントリーミラーレス一眼。フェイスジャケットで着せ替えも
一番のトピックは低価格エントリー機にAFが高速なデュアルピクセルCMOSを搭載したこと。これでAFも安定した。コンデジ感覚で使えるミラーレス一眼を探している人に!
※本文内の価格情報は2017年10月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。キヤノン EOS Kiss X9i

エントリー向け一眼レフながらデュアルピクセルCMOS採用。スマホとの常時接続も採用
とにかくAF強化。45点AFセンサーに加えデュアルピクセルCMOS採用でライブビュー時のAFも速くなった。トレンドのBluetoothによるスマホ常時接続も要注目。
※本文内の価格情報は2017年10月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。まとめ
一眼レフカメラというと難しそうなイメージがありますが、エントリーモデルも多数出ており敷居は低くなってきています。この秋、新たな趣味として、一眼レフを持って紅葉狩りに出掛けてみるのはいかがでしょうか。
トリセツ編集部 編集長。トリセツの広報としてプロモーション業務とメディア運営を手がける。また各方面でプロモーション、デザイン等の業務に携わっている。