みなさんこんにちは!編集長のエマークです。
さてさて行ってまいりました「東京モーターショー2017」。もちろんお目当は「メルセデス・ベンツ」ではなく「綺麗なお姉さん」でもなく「カーナビ」そして「ドラレコ」です。
これを目当てに来場してる方なんていないんじゃないでしょうか(笑)。実際広い会場でブースがあったのは3社のみ。なるほどやはり車を見に来るところなんですね(笑)。
とはいえ「トリセツ」は家電メディア。お高い車ばかりに目を奪われているわけにはいきません。しっかりと取材をしていきましょう。
Pioneerブース
Pioneerブースでは新型の「CYBER NAVI」を展示。ハイレゾに対応し、「レコチョク」のストリーミングサービスをスマホでの操作で楽しめる。 また自宅でも音楽を楽しめるスタンドアローンにも対応。「リアエンターテイメント」として後部座席にモニターを設置すれば、前席と後席で独立した空間を創り出すこともできる。 別売りのリアモニターはHDMI接続も可能なので様々なデバイスを接続して楽しめそうだ。
その他コストパフォーマンスの高い「楽ナビ」や各種「ドライブレコーダー」も展示されていた。 ドライブレコーダーについては後日ご紹介したい。
富士通テンブース
富士通テンブースでは「録ナビ」を展示。カーナビでは唯一のドライブレコーダー内蔵製品。常時上書き保存し、車体に衝撃があった場合は前12秒、後ろ8秒を別ファイルとして保存する。 専用アプリでスマホと連携することで、録画データを保存・再生することも可能だ。オプションのバックカメラを搭載することでさらに連携が深まる。
編集部オススメのカーナビ8選
Pioneer CYBER NAVI AVIC-CW901-M
トップクラスのナビ能力に革新的なUIがナビ本来の役割を完璧に果たす。もちろんハイレゾにも対応だ
極限までこだわり抜いた位置精度はまさに圧巻。また洗練された魅せるメニューは革新的な使いやすさを実現。ハイレゾ対応で、前席と後席で独立した空間を創り出すことも可能だ。
※本文内の価格情報は2017年10月31日時点でのAmazon.co.jpの価格です。ECLIPSE 録ナビ AVN-D8W
ドライブレコーダー内蔵でドライブの思い出も、万一のアクシデントも記録できる万能モデル
200万画素のカメラを搭載した高性能なドライブレコーダーは、夜間撮影での視認性も抜群。また専用アプリでスマホと連携すれば、録画データを保存・再生することも可能だ。
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ブルーレイが大画面9V型ディスプレイで楽しめる新モデル。もちろんハイレゾにも対応
9V型ディスプレイは上下スライドや上下左右の角度調整が可能でドライバーの視認性を追求。オンリーワンとなるブルーレイを搭載し、ハイレゾにも対応。車内がエンタテインメント空間に。
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プレミアムモデル譲りの高音質。独自の高音質化技術で臨場感あふれるサウンドを体感できる
ハイレゾ音源に対応した、こだわりのオーディオ機能が魅力の製品。ナビ機能はもちろん、スマホ連携も充実。音楽配信アプリの対応やスマホからのナビ操作、移動ルートの記録もできる。
※本文内の価格情報は2017年10月31日時点でのAmazon.co.jpの価格です。Pioneer 楽ナビAVIC-RW901
簡単操作、安心のナビ能力、充実のAV能力を兼ね備えたハイコストパフォーマンスモデル
「高性能」と「使いやすさ」をベストバランスで融合し、誰でも簡単に使いこなせるカーナビ。多彩なメディア再生に対応し、車内とは思えないハイクオリティな音楽や映像を楽しめる。
※本文内の価格情報は2017年10月31日時点でのAmazon.co.jpの価格です。MITSUBISHI DIATONE SOUND. NAVI NR-MZ200PREMI-2
衝撃の高速レスポンス、未体験の音質、息を飲む映像美がこの一台に集約されたプレミアムナビ
圧倒的な高音質、どこから見ても鮮やかで美しい映像美、想像を超えたなめらかで高速なナビゲーション。そして内装にフィットする上質で洗練されたデザインは、ハイエンドモデルの決定版。
Panasonic Gorilla CN-G1100VD
渋滞を回避し、快適に目的地へ案内するポータブルカーナビ。道路マップ無料更新も嬉しい
高性能チップを使った新測位システムにより正確に自車位置を把握することが可能。「VICS WIDE」搭載で渋滞回避し、快適に目的地までたどり着ける。無料地図更新付きで安心だ!
※本文内の価格情報は2017年10月31日時点でのAmazon.co.jpの価格です。Yupiteru 助っ人Navi YERA YPF7530
静電式タッチパネル採用の7V型ポータブルナビ。最上位モデルながら、財布に優しい価格設定
フリック操作、ピンチ操作が可能で、地図がサクサク動く「快速マップ」搭載。microSDで動画や音楽・写真を楽しむこともできる。もちろんワンセグ対応でテレビも楽しめる。
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2017年も様々なタイプのカーナビが登場した。全体的にマイナーアップデート感は否めないが、ハイレゾ対応等、
車内空間のエンタテインメント性の充実やスマホとの連携がキーポイントのようだ。
次回はドライブレコーダーに的を絞ってオススメの機種を紹介したいと思う。
トリセツ編集部 編集長。トリセツの広報としてプロモーション業務とメディア運営を手がける。また各方面でプロモーション、デザイン等の業務に携わっている。