最近また感染症の新規感染者数が増え続けていますが、しっかりとした対策を取りつつ微力ながら経済を回している編集長エマークです。
なかなか表立って「バリバリ働いているぜ」と声に出して言えないやりづらい状況ですが、そんな時だからこそ自分に何が出来るのかと考え、オンライン配信スタジオを作って、是非皆さんに活用していただこうと考えました。
そこで今回はスタジオ設立にあたって用意した商品の中から、配信ステーション用のデスクをご紹介しましょう。
実際に使ってみたらめちゃ便利なデスクなので耳の穴かっぽじって聞いて、、、いや、この記事を最後まで声に出して読んでみましょう(笑)。
というわけで今回購入したのは使用シーンに合わせて高さを電動で調整できるFLEXISPOTの「電動スタンディングデスクE7」。
天板のサイズは120×60cmをチョイス(140×70cmサイズも選べます)。その他、天板のカラーや形・オプション品も選べるので、お部屋のデザインに合わせて選べそうです。
まずは組み立てからスタート
はい。というわけで早速商品が届きました。ダンボール2つですがクソ重いじゃないか。腰痛持ちの私には運ぶのもリスクが伴います(笑)。
いやいや、それだけ丈夫に出来ているということでしょう。
もちろん日本語の説明書もバッチリ付属しています。組み立ての難易度ですが、ちょい重たいパーツがありますが意外と短時間で仕上げることが出来ました。IK○Aの組み立て家具の100倍簡単です(笑)。
もちろんアプリ「トリセツ」でも取扱説明書は見られます!
ちなみに今回は電動ドライバーを使用しました。コレがあると組み立てがめちゃ楽になります。六角レンチは付属していますがドライバーも必要なので用意しておきましょう。
いざ組み立て開始
組み立ても説明書を見ながら順序よく進めれば迷うところはありません。ただ、脚の部分はかなりの重さがありますので女性の方にはちょっと厳しいかもしれません。
ちなみに天板には2サイズありますが、脚のフレーム部分は共通となっており天板の大きさに合わせて伸ばす仕様になっています。
あとは、電気系統をコントローラーユニットに接続してリモコンを取り付ける。配線も非常に分かりやすく、プラグを差し込むだけなので迷うことはないでしょう。
一応動作するかリモコンを使って確認。うん。問題ないようです。カバーを付けて完成としましょう。
そうそう今回私は、部屋の中でデスクの位置を自由に移動できるようにオプションのキャスターも注文しました。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。
トリセツ編集部 編集長。トリセツの広報としてプロモーション業務とメディア運営を手がける。また各方面でプロモーション、デザイン等の業務に携わっている。