※掲載の情報は、2020年7月10日時点のものです。
新型コロナウイルス感染症予防対策で、不要不急の外出を控え、趣味の家電店巡りを我慢した反動でしょうか。今、猛烈に「経済を回すぞー!」と物欲が高まっています。「最新型のコンロにしたらQOLが向上した!今時の魚焼きグリルは、魚を焼くだけじゃないの。専用の調理プレートを使えば、グリル料理やケーキまで作れちゃう。料理の幅が広がるよ」と、友人から熱烈にプッシュされたビルトインコンロを取り換えるチャンス。わが家のビルトインコンロは7年目。ガラストップやゴトクの頑固な汚れがとれず、買い換えたいと思っていたのです。
本来であれば、家電店やショールームを巡り、商品を検討したいところですが、まだ大っぴらな外出は気が引けます。ここはある程度、厳選された商品の中から選びたい、できれば人との接触を減らしてオンラインで見積りをお願いしたい、そう思っていたところ、東京ガスの公式販売サイト、東京ガスWebショップで、おうちにいながら、キッチン機器の見積りが依頼できると知ったのです。
コンロやレンジ、食洗機を比較検討するなら、東京ガスWebショップがおすすめ!
東京ガスの公式サイト、東京ガスWebショップでは、ビルトインコンロやレンジフード、ビルトイン食洗機などの工事付きのキッチン機器や、ガステーブルやガスファンヒーターのような工事不要の生活用品を販売しています。
さっそく、お目当てのビルトインコンロのページを見てみましょう。
「高機能商品からシンプル商品まで ビルトインコンロ取扱商品が大幅追加!」という看板に偽りなし!最新モデルから、手の届きやすい価格帯のものまで、ずらりと並びます。筆者は、家電好きなので「どのメーカーからコンロが出ていて、どんな特徴で、今買うべき一台はどれだ?!」と、家電店を巡ったり、家電店のサイトを見比べるのが苦ではないのですが、友人は「家電に疎いから、ある程度厳選されたオススメ商品の中から選びたい」と言います。そんな方に、東京ガスWebショップはぴったり。商品が、とても分かりやすく紹介されているのです。
ビルトインコンロを、どう選べばいいのか分からない方は、まずビルトインコンロの選び方というページをご覧ください。ガスコンロの取り換えが可能か、確認すべきチェックポイント(ガスの種類、コンロのタイプ、コンロ下部、天板のサイズ等)を分かりやすく解説しています。取り換えられることが分かったら、商品紹介のページを見て、気に入った一台を選びましょう。※1
自動調理機能やグリルが充実したプレミアムシリーズのクレアや、親水アクアコート天板でお手入れが楽ちんなピアットなど、ラインアップが充実しているので、目移りしますね。天板のサイズや天板の材質、本体価格と基本工事費(22,000円税込)の合計販売金額も明記されて、比較検討ができるのも便利です。基本工事費には、基本的な設置工事に必要な機器取付・取外や機器処分費、出張費に加え点検・試運転の作業費も含まれているので安心ですね。※2
「あれもいい、これも素敵」と迷い、30分ほどかかって、グリル専用プレートのラ クックで、オートグリル料理の幅が広がりそうなウィズナに決めました。
スマホやパソコンから簡単無料見積り依頼をしてみよう
希望の商品が決まったら、上記のステップで商品が届きます。またビルトインコンロやレンジフード、ビルトイン食洗機は、東京ガスの都市ガス供給エリア(一部地域を除く)で工事の対応を行っているため、設置したい場所が工事が可能なエリアか調べる必要があります。こちらから確認したところ、我が家は対応可能エリアだったので、ホッと一安心。
さっそく見積りに進みます。トップページの「まかせて安心!東京ガスの工事付き商品」の「お見積りはこちら」か、商品詳細ページ下部にある「お見積りはこちら」をクリックして、次に進んでください。
するとmyTOKYOGASの会員登録がまだお済みでない場合は、このような会員登録ページが開きます。
東京ガスWebショップを利用するには、myTOKYOGASの会員登録が必要です。現在、東京ガスと契約がある方は本会員、契約のない方はライト会員に登録します。すでに筆者は、myTOKYOGASの本会員でした。ガス使用量のお知らせ(検針票)等に明記されたお客さま番号を準備して、案内にそって必要事項を記入していけば、5分程で登録完了できますよ!
コンロの全体写真や型番写真、コンロ下部の写真を撮ろう
会員登録が終わったら、見積りの申し込みをしましょう。
使用中のガスの種類やコンロの型番、コンロの下部がキャビネットかガスオーブンか等、設置先の情報を記入します。
続いて、設置先の写真をアップします。工事店の方が、写真を見ただけで見積りを出せるように、ここは手間ですが、写真3点を準備しますよ。
まずは、コンロの写真をアップロードします。写真を撮るコツは、コンロとコンロ下の全体を撮影すること。コンロの上面だけや、写真がぶれていると、お見積りができないのでお気をつけくださいね。
次にアップする写真は、コンロの型番です。機器の正面に型番が見当たらない方は、電池ケースの側面やふた、コンロ操作部のふたもご確認ください。こちらも文字がしっかりと見えるように、撮影します。
最後にコンロ下部の写真をアップします。ガス配管全体が確認できるようにキャビネット内を撮影します。ガス配管の一部だけではだめです。
これらの写真と一緒に、設置工事の希望日や、見積り・設置工事に関しての要望なども入力したら、無料見積りを申し込みましょう。スマホかパソコン、どちらでも申し込みが可能です。
筆者は、パソコンから申し込みましたが、事前に写真を撮影するのに5分、必要事項を記入するのに10分ほどで完了しました。スマホから手軽に申し込めるのもありがたいですね。
見積りの申し込みが完了したら、通常2営業日後、見積り結果※3が、メールで届きます。
今回は、商品価格120,780円(税込)に加え、基本の設置工事費22,000円(税込)を足した金額が、最終見積りとして届きました。そのほかに追加工事が必要な場合は、追加工事費が最終見積りで案内されます。工事当日になって、高額な追加費用を請求されても困るので、これは安心です。見積り結果に納得したら、Webショップから注文しましょう。