Garmin Dash Cam 46Z搭載車でドライブ!便利な安全運転支援機能
実際に、Garmin Dash Cam 46Zを搭載してドライブへ出発です。雨の日でしたが、映像はくっきり!
そして映像以上に便利だなと思ったのが、安全運転支援機能でした。わが家の車は、アウトドア趣味優先で選んだため、国産車の安全性能の高さには及ばない部分がありました。そこをGarmin Dash Cam 46Zがしっかりとフォローしてくれたのです。
前方衝突警告
前方衝突警告は、走行速度が45km/h以上の時に、前方の車に接近しすぎると、アラートで警告する機能です。ちょうど雨で道が混んでいたので、前方の車に近づきすぎてしまいました。するとアラートが鳴ると同時に、液晶画面の表示が切り替わり、衝突を警告してくれました。
頻繁にアラートがなると、よけいに運転の邪魔になるという方は、前方衝突警告の感度を、標準/低感度/オフに切り替えも可能です。
車線逸脱警告
車線逸脱警告は、道路上の車線を検知し、車が車線を外れた際にアラートで警告する機能。走行速度が時速65km/hを越えると自動的に起動します。液晶画面が、このような画面に切り替わります。
発進確認警告
一番使えると思った機能が、発進確認警告です。赤信号が青に変わっても、運転手が気づかず、助手席にいる筆者が「青に変わったよ〜!」といちいち注意していたのですが、この機能があれば、車が停止時に前方の車が動き始めたら、アラートでお知らせ。液晶画面も、このように切り替わり、発進を促してくれます。
スピードカメラアラート
ついついスピードを出しがちな人には、スピードカメラアラートも便利。オービス(自動速度違反取締装置) が接近すると、アラートと同時に画面が切り替わり、オービスの位置と規制速度を警告してくれます。これまでオービスでスピード違反の取り締まりをうけた人は、活用していただきたいですね。
これらの機能にサポートされて、長時間のドライブを安全に過ごすことができました。
まとめ
Garmin Dash Cam 46Zをご紹介してきました。幸いなことに、これまで悪質なあおり運転や交通事故に巻き込まれたことはありませんが、ドライブレコーダーを搭載してから、「妙に後ろの車が、車間を詰めてきて焦る…」といった場面が、確実に減りました。
特にリアカメラがついていると、後方車にも録画中とわかるので、あおり運転の抑制につながるのですね。またスマホで簡単に映像をチェックできたり、安全運転支援機能で運転中もサポートしてくるのは、非常に便利です。ドライブレコーダーの購入をお考えの方は、ぜひご検討ください。
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主婦目線でコスパのいい家電探しが大好きなアラサー。家電屋の近くを通りかかると店内に吸い込まれがち。好奇心旺盛で、新作はとりあえず触ってみたい人。