2019年6月14日からケンコートキナーで発売されているスマホ用のクリップライト。
ブログやSNSで自撮りを掲載する人が増えていますが、どうせなら綺麗に映ってほしいもの。
毛穴がばっちり見えていたり、目が真っ黒に沈んで表情が悪く見えることもありますよね。ライトで明るく照らしてあげると、表情もより華やかになります。
肌色を明るく撮影するスマホ用リアルプロクリップライト
クリップライトをスマホに挟んでライトを点灯させながら、いつものようにインカメラで写真を撮るだけです。
コンパクトサイズなので、手軽に持ち出してさっと取り付けて使用可能。
顔に光が当たっているかそうでないかで印象は一目瞭然です。
正面がLED電球となっており、32個の電球が明るく点灯します。
手のひらサイズ以下のコンパクトさです。ずっとスマホに装着しているわけにはいきませんが、ポケットやカバンに入れておく分にはまったく邪魔になりません。
背面にクリップがついており、ここでスマホを挟んでセットします。
電源は上部のボタンで、電源ボタンの隣に光量を調節するボタンがあります。
スマホにライトをクリップしてみたイメージです。たいていのスマホの厚みには対応するかと思います。
カメラのレンズにかぶらないようにずらして装着しましょう。
自撮りをするときはこのようにインカメラにして、レンズ部分とずれるようにしてクリップライトを装着します。 明るい光が透明感のある肌色になるよう補正をしてくれます。
クリップライトをあてることで光と影を作り出し、コントラストを強調し、質感や奥行きを表現することができます。
また眼の中にアイキャッチとして光が入るといきいきとした目になります。
ただしライトの距離が近すぎると光がべたっとあたりすぎて不自然な印象にもなるので、適度に距離を離す、明るい場所で使うといった工夫も必要かもしれません。
光は結構強い!10段階の明るさ調節
32個のLED電球は10段階の明るさ調整が可能になっており、わかりやすいようにまず最大光量と最低光量を比べてみました。
写真でも違いはわかるかと思いますが、実際の光はもっと明確に違います。最も明るい光は直接みると目がちょっと痛いくらいです。
自撮り用として顔を照らすにしては明るすぎて目を細めてしまうくらいですが、目が細くなったら本末転倒ですね(笑)
プラスマイナスボタンで調節可能。
肉眼だと1段階変わるだけでも光の量が変わっているなとよくわかります。実際には最低の控えめな光、真ん中の明るさの光、一番明るい光くらいしか使わないような気もします。
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コーヒーとカメラが好きなブロガー。作家を目指して日々、好きなことと新しいことを楽しんでいます。将来の夢はアルパカを飼うことです。