スマホやPC関連といったデジタル機器のアクセサリー製品を中心に展開するブランド「SATECHI」は2005年にアメリカで設立されました。
現代は新しいガジェット製品、OSやソフトなど、特にデジタル機器の成長と入れ替わりはとてつもなく速いサイクルです。そういった新製品が生活や仕事の中で最適に対応できるよう、主力製品の下支え的な存在で欠かせないメーカーとなっています。
SATECHI製品はその性能のよさはさることながら、スタイリッシュで美しいデザインにも定評があります。今回はそんなSATECHIの製品でデスク周りを統一してみました。
コンパクトでスタイリッシュなUSB-C拡張ハブ
スマホやノートPCはUSB-Cポートを採用するデバイスが増えましたね。それに伴って他のポートはどんどん削減されていき、マルチ拡張ハブを使用するケースが増えてきました。】1つのUSB-CポートからMicro / SDカード、USB-C(PD)充電、4kHDMI、USB3.0×2につなぐことができ、携帯性に優れた設計になってます。USB-C(PD)は最大60Wの急速充電が可能です。かさばらない形状で、色味や質感も多くのPCになじむデザインになっています。
※本文内の価格情報は2019年9月17日時点でのAmazon.co.jpの価格です。デスクトップのためのUSB-C拡張ハブ
携帯性に優れたコンパクトなハブから一転、こちらの製品はデスク上に置いてメディアの挿抜がしやすい形状になっています。PCの側に据え置くデスクトップのための拡張ハブというコンセプトですね。USB3.0が3つ、Micro / SDカードのハブになっています。USB3.0の転送速度が5Gbpsと高速なので、バックアップや写真、動画ファイルの転送時もサクサクと動きます。重厚感あるアルミ仕上げの底面には滑り止めのゴムパッドが付いており、デスクに置いてもずれたりしません。ローカルなファイルをよく扱う人は持っておくとなにかと便利そうです。
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USB-C(PD)2つでそれぞれ60Wと18W、USB-A2つで合計12Wの4台同時充電ができます。ホテルやカフェに電源を持ち込むときなど、1つの電源で複数の端末を充電したいときに活躍します。USB-Cポートは急速充電にも対応しており、片方は出力トップクラスの60Wになってます。充電機器の安全を保証するPSE認証を取得しており、素材は耐熱性に優れています。モバイル充電器が突然発火する事故がたまにあるので、安全保証の規格をきちんと通しているのは安心材料になります。
※本文内の価格情報は2019年9月17日時点でのAmazon.co.jpの価格です。USB-C同士をつないで高速充電できるPD対応ケーブル
USB-CのPD(パワーデリバー)は、ポート側やデバイスが対応しているのはもちろん、ケーブルも対応していないと本来の速度を発揮しません。安物のケーブルを買ってはいけない理由がここにあります。本製品は最大100W充電、480Mbpsの同期&データ転送が可能なケーブルです。さらに編み込みナイロン構造による丈夫なつくりで、コードの絡まりや断線がしにくいようになっています。ケーブルストラップもついているので、持ち歩くときにはまとめておけます。スマホやPCの充電、データ転送はケーブル選びに失敗すると本来の性能を引き出せないので、充電器やハブを購入する際は併せて検討するといいでしょう。
※本文内の価格情報は2019年9月17日時点でのAmazon.co.jpの価格です。ユニークデザインなスタンドでデスクすっきり省スペース利用
ノートPCを使わないときや、クラムシェルモードにしておくときに立てかけておける便利グッズです。 主な特徴は同様のスタンド商品の中でも圧倒的にユニークでセンスあるデザイン。ちょっと近未来的な曲線美とマットなアルミニウムが高級感あっていいですよね。もうひとつの特徴が1.2~3.1㎝の間で幅調節が可能な機能性。ゴムグリップでPC本体を傷つけることなく、ソフトに固定します。普段ノートPCを持ち歩き、自宅では大きなディスプレイに映像出力して使っているような人にとっては、かゆいところに手が届くようなアイテムですね。
※本文内の価格情報は2019年9月17日時点でのAmazon.co.jpの価格です。その直置きのヘッドホン、綺麗にデスクに置いておきませんか
DTMをする人などはヘッドホンもデスク上に置いてあるかと思います。しかしヘッドホンはごつめで、形状からしてもしっくりくる置き場がない。なんとなくデスク上にポンと置いておくだけになりがちです。別にそれが何か問題なわけでもありませんが、せっかくならワークスペースを整理して環境にとことんこだわりたいじゃないですか。そんな男のロマンのような要望をかなえるヘッドホンスタンドです。デスクトップやミキサーなどメカメカしいものの側にあってもしっくりくる洗練されたデザインだけど、どこか武骨な雰囲気を感じます。基本的にヘッドホンはなんでも立てかけられるので、実用性とインテリアを兼ねてデスクに置いてみては。
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トリセツ編集部 編集長。トリセツの広報としてプロモーション業務とメディア運営を手がける。また各方面でプロモーション、デザイン等の業務に携わっている。