あなたは生活家電と聞いて、どんな製品を思い浮かべますか?洗濯機や掃除機など、一般的な家庭にはたいてい揃っているものを想像したのではないでしょうか。ここ数年は、すでに普及している家電の機能向上よりも、新たな着眼点を持った新家電のような存在が注目されています。
これから紹介するランキングも内3商品は、いかにもスマートでテクノロジックな製品なのでぜひチェックしていってください。
第1位 Qrio Qrio Lock Q-SL2
自宅の鍵をハンズフリーに、鍵の共有で快適と安心を
※本文内の価格情報は2018年12月26日時点でのAmazon.co.jpの価格です。外出する際に意外と煩わしい鍵問題。関前についたのになかなかバッグから鍵が見つからない、両手に荷物がいっぱいで鍵を差し込むのが面倒など、日常にさりげなく潜んでいたニーズを的確に解消したのがQrio Lockでした。
スマホと同期することで、自宅に近づくだけで自動的に解錠されてスムーズな出入りが可能になります。また、閉め忘れ防止のオートロック機能もついているので、戸締りを忘れる心配も不要です。
スマホから合鍵を発行して家族や知人と共有したり、別売りのQrio Hubを使用して鍵の操作を通知として受け取ることもできます。
個人的には賃貸の鍵を紛失して高額請求されたことがあるので、鍵の現物を使用する必要がなくなるのは嬉しいです(笑)。
第2位 MAMORIO MAMORIO FUDA MAMF-001
失くしたくないものに貼るだけでOK!シールタイプのMAMORIO
※本文内の価格情報は2018年12月26日時点でのAmazon.co.jpの価格です。従来の紛失防止デバイスはキーホルダー型で、それ自体が一つの小さな荷物になっていました。
MAMORIOの紛失防止機能がシールタイプになることでよりコンパクトに、利用できる対象も幅広くなりました。
ノートパソコン、ポケットWi-Fiなどのガジェット製品から手帖や財布まで、手元から離れてほしくないものに最適です。紛失が多いと自覚しているならぜひ対策をしておきたいですね。
第3位 ダイソン Dyson V10 Fluffy SV12 FFr
Dyson V10の基本セットならFluffyに決まり
※本文内の価格情報は2018年12月28日時点でのAmazon.co.jpの価格です。Dyson V10の基本的な付属ツールが同梱されているセットです。同シリーズの中でも最も安価なモデルになっています。
他モデルに付属している特別なツールが必要でなければ、このスタンダードなセットで事足りることでしょう。
もはやコードレスクリーナーの代名詞的存在となったDyson最新機種の入り口としておすすめです。
第4位 ドウシシャ LEDシーリングライトサーキュレーター DCC-08CM
光の調節と空気の循環で室内環境を最適にしてくれるライト
※本文内の価格情報は2018年12月28日時点でのAmazon.co.jpの価格です。製品の最大の特徴であるサーキュレーターが夏は送風、冬は空気を循環させて室内の空気温度差を均一にならします。
調光は10段階、調色は7段階と好みのライトにカスタマイズが可能です。
こちらはシーリングライトとサーキュレーターが融合したような製品ですが、最近はこのような異なる役割のマルチ機器が流行っていますよね。扇風機の場所もとらずに天井というデッドスペースを有効活用したアイデア製品だと思います。
これからライトの買い替えを検討しているかたの新たな選択肢になりそうですね。
第5位 ダイソン Dyson V10 Absolutepro SV12 ABL
Dyson V10シリーズ最高峰となるフルセットならこれに決まり
※本文内の価格情報は2018年12月28日時点でのAmazon.co.jpの価格です。DysonはFluffy、Animal、Absoluteといったシリーズがあるのですが、掃除機本体の基本性能は変わりません。付属ツールの充実具合でモデル名が異なり、当モデルはすべての付属ツールが揃ったフラッグシップにあたります。
第3位のFluffyに加えて、ダイレクトドライブクリーナーヘッド、延長ホース、フトンツール、アップトップアダプターが付属しています。特にクリーナーヘッドは絨毯やペットの体毛に対して、強力な吸引力を発揮します。
どうせ最新のDysonを買うなら、全部揃ってるモデルを買っておきたいという人や、なにかと必要に駆られるかもと思う人におすすめです。
まとめ
スティッククリーナーといえばDysonという感じはありますよね。人気ブランドでもあり、もちろん機能的にも本当に素晴らしい製品だと思います。生活には必需品ですから、効率よく、仕事率が良いものはやはり注目されますね。
他の3製品はまさに流行りのIoT、マルチな役割もこなす家電が注目されました。
これも時代の流れなのでしょうか。僕自身も既存製品の新ラインナップよりも、革新的で斬新なアイテムには強く興味を惹かれます。