20分ほど放置してみました。
約20分後。
温度が1℃ほど下がってますが、しっかり暖かさはキープされていると言えますね。
メーカーの公証では、ヒーターが65℃以上になると自動的に加熱をストップするとのこと。
ふいに口元に持っていった時でも、「アチッ!」とも「冷たッ!」ともならない、まさに「飲み頃キープ」ですね。
試しにサーバーに残った方のコーヒーの温度を測ってみると…
33℃まで下がってました笑。
とても細かいことですが、スタンドには軽めのマグネットが仕込まれているようです。
カップを置くと、カチャッと吸い付く感じ。転倒防止にも配慮されていますね。クオリティ高いです。
使用できるインサートカップのサイズは、直径71〜81mm、高さ75〜80mm。
一般的なカップにほぼ対応しています。
ひとつ気になるところがあるとすれば、シリコンのキャップを取り付けるのが少し面倒かもしれません。
キャップを、本体ではなくインサートカップに取り付けるようになっているので、
ベコベコしてキャップがうまくはまっているのかどうかがわかりにくい、という点がありました。
せっかくUSBなんだから、アプリで温度調節の機能なんかもあれば、もっといいのにな。
まとめ
さて、USB インサートカップウォーマーのトリセツ、いかがでしたでしょうか?
USB電源を利用したデスクトップアイテムは、扇風機やライトなど、各社から色々とでています。
電子機器というには単純すぎるアイテムですが、これは実用的で、満足度がとても高いですね。
オフィスのスタッフみんなが黒い普通のカップホルダーを並べている中、
こんなオシャレなカップホルダーを「自分専用で使う」という優越感もあったり。
いつも仕事を頑張っている、となりのデスクのあの人へのちょっとしたプレゼントにもいいかもしれません。
あたたかい感謝の気持ちが伝わるんじゃないでしょうか。(メーカーでは、名入れサービスもあります。)
…お値段もお手頃価格ですしね!
あ、さっきのサーバーに残った冷めたコーヒー、
カップウォーマーにいれておいたら、飲み頃まで温かくなりましたよ!
なんかいいなぁ、これ。
カラーバリエーションはアイボリー、グリーン、ブルー、レッドの4種類。
全てオフな感じで統一されています。
気になった方は、下のリンクからどうぞ。おすすめです!
…さて、コーヒーを飲みながら、ぼくは記事をしあげちゃいますね。
それでは今回はこの辺で。
バイバイ!
・恋するデジガジェレビュアー/ウェブライター(ロマン派)
・テキストだけで臭ってきそうな臭いセリフ回しでトリセツライターデヴュー・男・デブ・得意分野はデジモノ・カメラ・電子楽器。・よろしくお願いします。