憧れのシンガーがこの価格で!初心者向けの新機能が充実した家庭用コンピューターミシン
シンガーモナミシリーズといえば、1973年に誕生したロングセラーでありながら、ここ数年、人気が再燃しているモデル。「今後も絶対になくならないのはモナミシリーズだけ」と断言されるほど、シンガーの代名詞と言える存在です。人気の理由は、使いやすさと操作音の静かさにこだわったこと。モナミシリーズの最高級モデル、プライムTC700Eは、参考価格228,000円と、初心者には手の届かない価格ですが、2018年モデルのモナミヌウアルファSC327なら、このコスパの良さ!布の厚さに合わせて押さえ圧を変える、3段階押さえ圧調整や、糸切れを教えてくれる糸切れ検知機能、下糸らくスルー機能など、ソーイング初心者でも使いやすい新機能が満載。文字縫いや飾り縫い、実用縫いなど、縫い模様は260種類。
※本文内の価格情報は2019年7月31日時点での参考価格です。初心者向けの入門モデル。コンパクトサイズで、糸通しや糸切りなど使いやすい機能を搭載
ソーイング初心者は、ミシンに糸を通すだけで手間取ってしまいます。そこで初心者向けの入門モデルでおすすめしたいのが、国内メーカーではグローバルシェアNo.1を誇るブラザーのミシン、Teddyシリーズです。レバーを下すだけで、針穴に糸が通せたり、下糸の準備もかんたん仕様。縫い始めの手間を省き、初心者でも、すぐに作品作りを楽しめます。自動糸切り機能は、はさみを使わずにボタンを押すだけで糸カット。また液晶画面では、16模様・15種類の実用縫いパターンを簡単に選んで、縫うことができます。同時発売された、Teddy100(参考価格90,000円)も、使いやすさにこだわった初心者モデルです。2018年7月上旬発売。
※本文内の価格情報は2019年7月31日時点での参考価格です。よく使う6つの縫い模様は、ダイレクトボタンで分かりやすい。コンパクトなコンピューターミシン
工業用ミシンのトップメーカー、ジューキの家庭用ミシンは、パワフルな縫い心地でありながら、使いやすい操作性が特徴。最新モデルのこちらは、使いやすくソーイング初心者におすすめです。直線縫いやジグザグ縫いなど、よく使う6種類の縫い模様は、ダイレクトボタンで簡単選択。縫い模様は、全部で50種類。選択するとボタンが赤く光るので選択中の模様が一目瞭然です。カメのイラスト入りで分かりやすい、ゆっくりすすむボタンや、自動糸通し機能も、初心者にうれしい工夫です。2019年1月21日発売。
※本文内の価格情報は2019年7月31日時点での参考価格です。服のほつれ直しやぞうきん縫いなど、気軽に使えるハンディミシン
ちょっと服の裾がほつれた時に直したいけれど、手縫いは苦手、ミシンを購入するほど、ソーイングの機会がない・・・そんな方におすすめしたいのが、アイディア商品の宝庫サンコーのハンディミシンです。2019年1月11日発売。本体側面にあるボビンナットに、糸を巻き付けたボビンを取り付けて、糸を通したら、ホチキスのように布を挟み込んで電源スタート。横向きに縫っていきます。市販のミシン糸もセット可能。乾電池かUSBで充電しながら気軽に使えるのがいいですね。
※本文内の価格情報は2019年7月31日時点での参考価格です。まとめ
最新の高機能ミシンや、初心者でも使いやすく、お手頃な価格のミシン、そして気軽なハンディミシンと紹介していきました。筆者も、ブラザーの初心者用ミシンを使っているのですが、ハンドメイドの面白さに目覚めて、もっと高機能なものが欲しくなってきました。憧れのハンドメイド作家デビューをするためには、どのミシンを相棒にしたらよいか、真剣に悩み中・・・。ソーイングに興味のある方や、今あるミシンよりも良いものを欲しい方は、ぜひこの記事を参考にミシン選びをしていただけたらと思います。
主婦目線でコスパのいい家電探しが大好きなアラサー。家電屋の近くを通りかかると店内に吸い込まれがち。好奇心旺盛で、新作はとりあえず触ってみたい人。