【Satechi 75W デュアル Type-Cトラベルチャージャー2 】

スマホやPCを急速充電!普段使いや旅行にも超便利な小型USB-Cチャージャー

2019.07.14
トリセツ編集部/谷口有威
Satechi

時代はIT。スマホは誰もが持っていますし、ノートPCをバッグにしのばせカフェやコワーキングで作業をするノマドワーカーも増えました。今後もさまざまな媒体や分野でデジタル化は進んでいくでしょう。

デジタルに欠かせないのが電源。電気がなくては何もできません。スマホの電池切れに悩まされ、モバイルバッテリーを持ち歩く「充電難民」もいますよね(笑)。

かくいう僕も常にデジタル機器を携帯しながら生活しています。機器が増えるほど電源の確保や充電時間にあくせくすることがあります。そんな多数のデジタル機器をまとめて充電できる「トラベルチャージャー」が届いたのでレビューしていきます。

Satechi 75W デュアル Type-Cトラベルチャージャー2

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多数のデジタル機器をまとめて充電できるといっても、電力不足で充電時間がだらだらとかかっていては元も子もありません。

Satechiのトラベルチャージャーは複数の充電ポートを確保しつつ、電力も十分にあることでガジェット好きの人にも評価されています。最近のスマホやノートPCは急速充電できるデバイスが増えてきて、充電器側でもそれに対応している必要があります。


インタフェース ・USB-C×2(PD対応)
・USB-A×2
出力 ・USB-C(60W・18W)
・USB-A(合計12W)
サイズ 103×72×23㎜ 重量 約214g(本体のみ)

充電機器なのでややこしいスペック表記はありませんが、「USB-PD」や急速充電を正しく認識しておくといいですね。


製品外観の特徴

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もっとも特徴的なのが強力なW数の4ポート。

ちょっと前まではUSB-Cタイプのデバイスはかなり少なかったのですが、近年だいぶ増えてきたので2ポートになって時代に合わせてきた印象です。急速充電に対応する規格はQualcomeのQuick ChargeやAppleの高速充電などありますが、おおかたUSB-PDに集約していく気がします。メーカーの独自規格が乱立するよりもUSBで統一してくれたほうがいいですよね。

ちなみに4つあるポートの内USB-Aで12W、USB-Cで60Wと18Wですが、全部で75Wに収まるようになっています。しかしノートPCでもせいぜい45Wくらいなので十分なパワーがあります。

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背面がメガネケーブルになっており、チャージャー本体をコンセントと接続するようになっています。
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側面にはロゴが入っていますね。

Apple製品やスマホカラーによくあるスペースグレーという感じで、スタイリッシュな印象。本体はちょっとずっしりと重みを感じますが、4つの充電ポートを1つにまとめられることを考えるとかなりコンパクトになっているでしょう。

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ケーブルをコンセントに接続すると青いインジケータが点灯します。

急速充電は充電器、デバイス、ケーブルの3点が対応していて可能となります。Apple製品であれば「Apple MFI Type-C」ケーブルを使うのが無難(純正でなくても対応製品はあります)。またUSB-CのすべてがUSB-PDに対応しているわけではないので、そこだけ注意してくださいね。


実際の使用感をイメージしてみよう

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これらは僕の3種の神器(ノートPC、スマホ、ポケットWi‐Fi)です。

PCとスマホはUSB-C給電、ポケットWi‐FiはマイクロUSBで給電しています。スマホとPCはともに急速充電に対応しているデバイスです。

ノートPCの純正充電器は最大65W、スマホの純正充電器は最大18Wでした。僕の使用環境ではノートPCでは不足なしです。スマホとポケットWi‐FiでType-Aのポートを2つとっていますが、スマホが最大18Wまで対応してるので、ケーブルを両端がType-Cのものに変更することでチャージャーの能力をフルに引き出せます。

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なによりも給電パワーを損なうことなく、ポートをまとめられるのが最大のメリットです。

イメージしやすいように僕が普段持ち歩くものをすべてまとめてみました。自宅で過ごす時間が週の半分くらいなので、ほとんどは外に持ち出している半ノマドワーカーです。充電ケーブルは3本持ち出さないといけませんね。

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トラベルチャージャーにすることで、ケーブルの本数は変わりませんが電源の数は一つになります。ケーブルの長さがもっと短いものを選べばかなりすっきりするでしょうね。

カフェなど作業スペースではコンセントの数が限られていることもあるので、そういった場面でも大きなメリットになります。


まとめ

これまで僕が使っていた充電ケーブルもそれぞれ急速充電に対応していたので充電のスピード感に関しては大きな感動はありませんでしたが、急速充電できる出力をそのままに充電器を一つにまとめられるのはかなり大きなメリットです。

複数のモバイル機器を持ち歩く人や、急速充電に対応した機器を複数持っている人の心強いガジェットアイテムですね。

USB-PDの規格は最大100Wとかなり高速なものまでありますが、実際問題そこまでの給電を必要とするデバイスも少ないです。とはいっても今後はデバイス側が規格に追いついていくことになるでしょう。

Satechi 75W デュアルトラベルチャージャー2のような出力の大きい充電器は、この先も長く使っていくことを想定して作られています。充電器が増えてきていろいろとまとめられるようにしたいなと思っている方、検討してみてはいかがでしょう。

Satechi 75W デュアル Type-Cトラベルチャージャー2 ST-MC2TCAM

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谷口有威
谷口有威

コーヒーとカメラが好きなブロガー。作家を目指して日々、好きなことと新しいことを楽しんでいます。将来の夢はアルパカを飼うことです。