【シロモノ家電編】もうすぐ令和がやってくる!

平成生まれの最新家電8選

2019.04.28
トリセツ編集部/つくこ
衣類ケア家電9選

平成という時代が終わり、令和を迎える。

その節目を記念して、平成に誕生した家電カテゴリーを振り返る、この企画。

シロモノ家電編と銘打っていますが、今や、黒い冷蔵庫や炊飯器など、白くない家庭用家電が売れているので、シロモノ家電といってもピンとくる人は少なくなっているかもしれません。家電三種の神器も、昭和にはテレビ、冷蔵庫、洗濯機でしたが、平成の家電三種の神器といえば、ロボット掃除機・全自動洗濯乾燥機・食器洗い乾燥機へと、生活やニーズの変化とともに、シロモノ家電も大きく進化しています。

筆者は、令和元年の10月の増税前に、駆け込みでシロモノ家電を買おうと考えているので、平成31年間の間にヒットし、普及した家電カテゴリーとともに、その最新機種もリサーチしました。皆さんも、ぜひ参考にしてくださいね。


ロボット掃除機

ロボット掃除機という新しい家電カテゴリーで、No.1の知名度とシェアを誇るルンバ。米国アイロボットが、平成14年(2002年)に発売開始し、世界累計販売台数は2000万台を突破!日本では、平成16年(2004年)に発売され、国内累計販売台数が200万台を突破しています。最近では、パナソニック、東芝、日立、シャープ、エレクトロラックスなど、国内外のメーカーからロボット掃除機が発売され、ラインナップが充実。さらに、ロボット掃除機といえば高額なイメージでしたが、2万円台のルンバ606も誕生し、これまで以上にロボット掃除機が家庭にとって欠かせない存在になっていくことは間違いありません。

iRobot ルンバi7+ i755060

iRobot ルンバi7+ i755060 参考価格:140,270円

最大10部屋分の間取りを記憶!曜日や時間ごとに掃除する部屋を選べて、効率的に掃除ができる

アイロボット独自の革新的な技術 iAdapt®3.0 ビジュアルローカリゼーションを搭載し、最大10部屋分の間取りを記憶。特定の部屋のみを指定して掃除したり、曜日や時間ごとに掃除する部屋を選ぶことができます。さらにルンバi7+のクリーンベースには、自動ゴミ収集機能が搭載されているので、ロボット本体のダスト容器のゴミを自動で排出し、ダスト容器30杯分のゴミを収納。こまめに本体のゴミを捨てなくても、数週間に一度、クリーンベースからゴミを取り出し、ダストをサッと水洗いすればいいのは、有り難いですね。吸引力は従来品の600シリーズと比べ、10倍にアップ。壁際や部屋の隅のハウスダストやペットの毛も、逃さず取り除きます。2019年3月8日発売。

※本文内の価格情報は2019年4月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

サイクロン式掃除機

平成時代の掃除機といえば、ロボット掃除機はもちろんのこと、サイクロン式掃除機の存在も忘れてはいけません。実のところ、筆者は戸建てに住んでいるためサイクロン式掃除機派。

そのサイクロン式掃除機で掃除機市場に大旋風を巻き起こしたのが、「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」でお馴染みのダイソンです。イギリス人の発明家ジェームズ・ダイソンが、遠心力によって空気とゴミを分離するサイクロン方式を掃除機に応用し、第1号機のDC01を開発したのは平成2年(1990年)のこと。高速デジタルモーターを採用し、日本の住環境に適した小型のDC12が、平成16年(2004年)に発売され、大ヒットしました。東芝、パナソニック、シャープ、三菱電機、日立など、国内主要メーカーからもサイクロン式掃除機が発売され、コストパフォーマンスに優れた商品も数多く発売されています。

ダイソン Dyson V11 Fluffy SV14 FF

ダイソン Dyson V11 Fluffy SV14 FF 参考価格:82,380円

手元の液晶ディスプレイで残バッテリーや動作モードを通知。高い静音性で夜中でも掃除機がかけられる

ダイソンのコードレススティッククリーナーの最新モデルV11最大の特徴は、本体に備わった液晶ディスプレイ。エコ・中・強という動作モードや、バッテリーの残量が手元で確認できるようになりました。筆者もダイソンを使っていますが、掃除の途中でバッテリーがなくなり、掃除を中断することもたびたび。ところがV11は、強モードで掃除している最中にバッテリー残量が少なくなっても、エコモードに切り替えれば、稼働時間が伸びて最後まで掃除機をかけられます。またダイソン史上、最もパワフルなバッテリーを搭載。エコモードで利用した場合は、最長60分間も運転します。さらに静音性に優れ、前モデルのV10と比較すると、11%も掃除音が減少。早朝や夜中にしか掃除できない方でも、掃除機がかけられます。V11と同時に発表されたV7 Slimも、重量2.2kgと軽量で気軽にサッと掃除したい方におすすめです。

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ドラム式洗濯乾燥機

欧米で発展したドラム式洗濯乾燥機。平成元年(1989年)にシャープがエレクトロラックスのドラム式洗濯乾燥機を発売し、平成9年(1997年)にはパナソニック(当時は松下電器)、平成10年(1998年)には日立が、国産のドラム式洗濯乾燥機を発売しました。ところが、日本では、大きすぎて置き場所に困る、音や振動がうるさい、洗濯時間が長い、洗濯物の出し入れが大変といった理由で普及せず、長らく縦型洗濯機が主流でした。

風向きが変わったのは、平成12年(2000年)のこと。東芝が世界ではじめて、DD(Direct Drive)インバータモータを採用した低騒音・ 低振動のドラム式洗濯乾燥機TW-F70を発売。

さらに平成15年(2003年)には、パナソニック(当時は松下電器)が、洗濯物が取り出しやすく、乾燥機能を搭載した、ななめドラムNA-V80を発売。これが大ヒットしたことで、ドラム式洗濯乾燥機の普及が進み、現在では縦型とドラム式が人気を二分しています。

縦型と比べて節水できる、乾燥機能やデザインが魅力的、さらにスリムなドラム式も誕生し、今は縦型を利用しているけど次はドラム式に乗り換えようと考えている方も多いのではないでしょうか。最新モデルを知れば、さらに欲しくなること必至です。

パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 Cuble NA-VG2300

洗剤液を温めて泡立たせることで浸透力をアップ!600Wの低温ヒーターが衣類を傷めず乾かす

水平・垂直なキュービックフォルムが洗練した印象を与える、キューブルシリーズ。最新モデルのNA-VG2300L/Rは、ステンレスの質感で、サニタリー空間と美しく調和します。キューブルシリーズの特徴は、幅・奥行が約60cmのコンパクト設計であること。新機能の温水泡洗浄Wは、洗剤中の酵素が活性化する温度まで洗剤液を温め、さらに泡にすることで浸透力をアップ。約40℃のおしゃれ着コースは、皮脂汚れを落として黄ばみを防ぎます。低温風パワフル乾燥機能は、600Wヒーターを搭載。室温+約15℃の低温風で、約5kgの洗濯物をシワを抑えながら乾かします。

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食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機という家電カテゴリーにおいて、パイオニアであり、市場を独占しているのが、パナソニックです。

食器洗い乾燥機の歴史は、東京五輪が開催された昭和39年(1964年)頃、業務用が外食店で広がったのがはじまりです。家庭向けの製品としては、昭和61年(1986年)に、日本初の卓上食器洗い機NP-100が発売されました。当初は、置き場所の確保が難しかったことから普及には至らなかったのですが、急速にニーズが高まったのが平成11年(1999年)のこと。卓上型コンパクトスリムタイプのNP-33S1と、引き出し式のビルトイン型プルオープンタイプ食器洗い乾燥機NP-P45X1P1を発売したところ、市場が急速に拡大しました。

食器洗い乾燥機のピークは、平成15年(2003年)。それ以降、卓上型の売上げは減少し、三菱電機、日立、東芝、シャープ、三洋電機、象印マホービン、TOTOは撤退。現在でも卓上型を生産し続けているのは、パナソニック1社のみとなっています。

一方、需要が安定していたビルトイン型も、国内メーカーで生産しているのは、パナソニック、三菱電機、リンナイの3社のみ。しかし、現在もビルトイン型の需要は高まっており、新築マンションでは食器洗い乾燥機が標準装備に。普及率の3割ほどに達しています。

もしあなたの自宅に食器洗い乾燥機がないのであれば、大がかりな工事が不要な卓上タイプをお試しあれ。一度使うと、手放せない家電だと断言できます。

パナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TZ100

ナノイーX送風で庫内の匂いを抑制&除菌。きれいな庫内で食器を洗い上げて清潔に保管する

水から生まれたイオン物質「ナノイーX」を含んだ風を送り、庫内の匂いを抑制、除菌。朝食後の食器を入れたまま、夕食後の食器を追加しても、ナノイーXの効果で匂いを抑制できます。さらに、1日分をまとめ洗いした後、翌朝まで食器を入れたままにしていても、除菌効果があるので清潔さをキープできます。収納力の高さも魅力的で、直径27cmの大皿やフライパン、まな板といった大きな物もすっきり入り、茶碗や平皿であれば、40点(約5人分)の食器を一度に洗えます。さらに5人分の食器なら、手洗いの約1/6の水で洗えるので節水効果も期待大。また卓上食器洗い乾燥機で最も気になるのは、設置スペースの確保。高さ65cm、横幅約55cmのスペースがあれば、吊戸棚の下やシンクの脇、カウンターや出窓にも設置可能です。

※本文内の価格情報は2019年4月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

高級扇風機

今や一家に一台以上、一部屋ごとに設置されているエアコンですが、その歴史は古く、昭和初期まで遡ります。当時は空気調整機と呼ばれ、昭和10年(1935年)に国産第1号が生産されました。当初は高価で普及には至らず、一般家庭で使用されるようになったのは、昭和40年代に入ってからです。

さらに年を経て、昭和49年(1974年)に省電力型のエアコンが発売されて以降、エアコンは付加価値機能で勝負するようになりました。人感センサーや自動掃除機能、Wi-Fi経由の遠隔操作機能などの機能はエアコンの進歩と言えるでしょう。しかし、平成時代にエアコンが革新的な進化を遂げ、新たな家電カテゴリーが生まれたかと問われると、頷けない部分があります。

一方、扇風機の歴史はさらに古く、国産第1号の扇風機が誕生したのは明治27年(1894年)のこと。大正から昭和と、扇風機は広く愛用されてきた一方で、昭和後期から平成にかけては、エアコンが低価格化して普及するにつれて扇風機の販売台数は減少。このまま扇風機は過去の家電になるのか…と思われましたが、近年、デザイン性と機能性、快適性を格段に向上させた高級扇風機がブームに。

先駆けになったのは、バルミューダの扇風機グリーンファン。平成22年(2010年)の発売以降、累計台数30万台を越える大ヒットに。

平成22年(2010年)にダイソンより発表された、エアマルチプライアーは、扇風機に100年ぶりの革新をもたらしたと称されました。その形状は、扇風機の外枠だけで羽根がないリングになっており、ベース部分から吸い込まれた空気が、リング部分に空いたスリットから高速で吹き出されるものでした。その後も、温風・冷風機能を備えたホット&クールや、空気清浄機能付きのピュアクールシリーズなど、ダイソンの扇風機は年々と進化を遂げて、高級扇風機ブームを加速させたと言えるでしょう。

エアコンと高級扇風機、どちらを購入するのか。はたまた併用するのか、令和の時代が訪れても、悩ましい問題になりそうです。

ダイソン Dyson Pure Hot + Cool HP04

エアマルチプライアーの進化形は一台三役!扇風機・ファンヒーター・空気清浄機として一年中使える優れもの

2018年4月に発売された、LCDディスプレイ搭載の空気清浄ファン「Dyson Pure Cool」に、温風機能を加えた最新モデル。部屋の空気中に浮遊する微粒子や有害なガスを、活性炭フィルターと360°グラスHEPAフィルターで徹底的に浄化。きれいにした空気を温風や涼風に変えて、部屋全体に風を届けます。送風方式は、羽根のない独自の形状のエアーマルチプライアーを採用。室温は、9℃から29℃まで、1℃刻みで設定が可能で、風量は10段階で調整可能。360°首振り機能が搭載され、部屋全体に風を届けます。静音運転でディスプレイが薄暗くなるナイトモードもあり、就寝時に稼働させたままでも音や光が気になりません。

※本文内の価格情報は2019年4月24日時点でのダイソンの価格です。

高級炊飯器

あなたは炊飯器にいくらまでかけられますか?

これまで高くても3万円程度だった炊飯器市場に、5万円から10万円の高級炊飯器が登場するようになったのは、平成18年(2006年)頃。ブームのきっかけになったのは、三菱電機から発売された本炭釜搭載のIHジャー炊飯器NJ-WS10でした。IH加熱と相性のよい炭の効果を最大限に引き出し、従来のプレス加工ではなく、職人の手作業で削り出された内釜はこれまでにない高火力を実現。粒立ちのよい、おいしいお米が炊けると評判になりました。

当時、団塊の世代が退職し、家でごはんを食べる機会が増えるという時代の追い風と、長く続く不況の影響で、外食から内食へと食生活が変わったことで、「毎日口にするごはんにこだわりたい」というニーズの高まりが、高級炊飯器ブームを生み出したと言われています。

現在でも、この高級炊飯器ブームは続いており、三菱電機、東芝、タイガー、パナソニック、象印など、国内主要メーカーはもちろんのこと、第三の勢力と言われる、バルミューダやバーミキュラといった新進気鋭のメーカーから、独自のデザインや設計の高級炊飯器が発売されています。

象印 炎舞炊き NW-KA10

象印 炎舞炊き NW-KA10 参考価格:80,092円

鉄を仕込んだ内釜とローテーションIH構造は業界初!激しい熱の対流で米を舞い上げる

IHと相性のよい鉄素材をアルミとステンレスに組み込んだ、業界初の内釜構造で高い蓄熱性や発熱効率、熱伝導を実現。さらに内釜を加熱する底部分のIHを3つに増やすことで、1つのヒーターで内釜を温めていた従来モデルと比べ、4倍以上の高温を実現。激しい熱の対流で米を舞い上がらせることで、米の甘み成分と旨み成分を引き出します。さらに昨今の高級炊飯器に欠かせないのが、炊き分け機能。 炎舞炊きNW-KA10は、最大121通りの炊き方があり、前回食べたごはんのかたさや粘りの感想を入力すると、炊き方を変えて食感を調整。冷めてもモチモチと美味しいお弁当メニューや、もっちり食感に炊きあげる玄米メニュー、香り高いおこげが味わえるおこげメニューなど、毎回炊き方を変えて、食べ比べてみたくなることでしょう。

※本文内の価格情報は2019年4月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

スチームオーブンレンジ

世界初の電子レンジが誕生したのは、1950年代。アメリカのレイセオン社によって発明され、レーダーレンジとして製品化されました。国内では、昭和36年(1961年)に業務用がシャープから発売され、レストランや新幹線で利用されました。国内初の家庭用ターンテーブル式レンジR-600がシャープから発売されたのは、昭和41年(1966年)のこと。業界をリードする商品でしたが高額だったため、一般家庭に普及するまでには時間がかかったそうです。そして、昭和52年(1977年)には、パナソニック(当時は松下電器)から家庭用オーブンレンジが発売。オーブンと電子レンジ一体化した画期的な商品として、注目を集めました。

ここまで長々と昭和時代の電子レンジを振り返ってきましたが、平成時代にオーブンレンジの歴史を変える革新的な商品が誕生します。それは、平成16年(2004年)にシャープから発売された、ヘルシオです。「業界初!水で焼くウォーターオーブン」というキャッチフレーズで登場。300℃以上に加熱した過熱水蒸気で調理することで、余分な油や塩分をほどよく落とせるとあって、健康志向の時代に受け、高価格ながら大ヒット商品となりました。

現在では、各社からスチームや過熱水蒸気を使ったオーブンレンジがラインナップされ、レンジやヒーターなど、複数の加熱と加熱水蒸気を組み合わせた調理法が主流となっていますが、加熱水蒸気だけで調理するのはヘルシオだけ。レンジ加熱を使わないので、銀色の袋に入ったレトルト食品をそのまま温めることや、電子レンジで加熱すると爆発する卵を殻ごとセットするだけでゆで卵を作ることができます。

シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ AX-XW500

ヘルシオの最新ハイグレードモデルは音声対話が可能!まかせて調理機能で手間いらず

シャープ独自のAloTクラウドサービスCOCORO KITCHEN機能を搭載。音声対話が可能なので、操作に迷ったときは、ヘルシオに話しかけるだけで、加熱調理はもちろん、調理モードのアドバイスや、家族の嗜好や調理履歴を加味したメニューの提案もしてくれます。さらに調理の手間も最小限。冷凍・冷蔵・常温を気にせず、角皿に食材を置くだけで、それぞれの食材の状態に合わせて最適に調理してくれます。忙しい方や料理に自信のない方の強い味方になってくれることは、間違いありません。さらに、脱油や減塩による健康効果はもちろんのこと、まかせて調理で冷凍状態のまま調理することで、レンジで解凍してからフライパンで調理するよりも、多くの栄養素をキープすることができます。

※本文内の価格情報は2019年4月24日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

低温真空調理器

平成の最後にブームになったシロモノ家電といえば、なんといっても低温真空調理器でしょう。焼く・煮る・蒸すにつぐ第四の調理法としてフランスで開発されたのが、低温真空調理です。もともと、レストランなどプロの現場で行われてきた調理法で、皆さんも、ロゼ色のローストビーフやしっとり柔らかなスモークサーモンを、レストランで味わったことがあることでしょう。自宅でその味を再現したいと願っても、低温真空調理は、真空状態に密封包装した食材を一定の温度の湯で湯煎する必要があり、温度管理が難しいと言われていました。

家庭でも低温真空調理を可能にしたのが、平成26年(2014年)に米国で発売されたAnova Precision Cookerです。クラウドファンディングのKickstarterで出資を募ったところ、目標額をはるかに上回る資金を集め、製品化。現在でも日本語の公式サイトや日本代理店はないので、購入するには並行輸入品となりますが、人気は過熱しています。

さらに、日本初の低温調理器専門ブランドBONIQも、平成29年(2017年)にクラウドファンディングでスタート。Anovaを使用するためには別途変換プラグが必要ですが、BONIQは日本製品なので変換プラグは不要。すぐに利用できることから、早くも累計販売台数1万台を突破しています。おいしい料理が作れるというだけではなく、糖質制限の流行を背景に、良質なタンパク質をとれる低温真空調理器は注目を集め、現在では国内外の各メーカーからも発売されています。サイズや機能、デザイン、価格で比較検討して、ぜひ購入したい家電だと言えるでしょう。

貝印 Kai House aio The Sousvide Machine DK-5129

専用シーラーと専用袋で本格的な低温真空調理が可能に。1000Wのハイパワーでムラなく加熱

刃物や調理器具を扱う貝印から発売された低温調理器の最大の特徴は、専用のシーラーと専用袋が付属していること。通常、1万円程度の安価な低温調理器は、市販のフリーザパックなどに食材を入れて手動で空気を抜く必要があり、完全な真空密封は難しい状態でした。けれど専用シーラーがあれば、ワンタッチで簡単に真空密封ができ、旨みや風味を逃さず、均一に調味・加熱をすることができます。1000Wのハイパワーで設定温度までスピーディーに加熱して、湯の上部と底部で温度が変わらないように、湯を対流させて温度を均一にする仕組みも優れもの。和食やイタリアンなど、12名の有名なシェフや料理研究家が監修した、63のオリジナルレシピ付きなので、プロの味を家庭で簡単に再現できるのも嬉しいですね。

※本文内の価格情報は2019年4月24日時点での貝印オンラインストアの価格です。

さいごに

平成という時代を豊かに彩りあふれるものにしてきた、シロモノ家電をご紹介してきました。以前使っていた懐かしのヒット家電が、さらに進化し、新たな機能を兼ね備えていると、思わず財布のひもが緩んでしまいそうです。あなたも令和元年を記念して、最新家電を手に入れてみませんか?




つくこ
【アラサー主婦ライター つくこ】


主婦目線でコスパのいい家電探しが大好きなアラサー。家電屋の近くを通りかかると店内に吸い込まれがち。好奇心旺盛で、新作はとりあえず触ってみたい人。