I-O DATAの新4K衛星放送対応チューナーが当たるプレゼント企画開催中!
詳しくは記事の最後をご覧ください。
前編で解説した通り、高画質で臨場感あふれる映像が楽しめる「新4K・8K衛星放送」。これを視聴するには、ほとんどのご家庭でチューナーを購入する必要があります。
そこで今回ご紹介するのが、I-O DATAから発売されている「新4K衛星放送対応チューナーREC-ON(HVT-4KBC)」です。
シンプルな外観&デザイン
まずは外観を見てみましょう。とてもシンプルな作りになっており、本体前面にはリモコン受光部・電源ランプ・ステータスランプ、本体後面にはアンテナ入力と出力・録画用のHDDを接続するUSB端子・HDMI出力・LAN端子・DC IN端子が並んでいます。
必要最小限のボタンや端子類のみで構成されており、使用や配線の際に迷うことは少ないでしょう。
迷わず誰でもかんたん配線
前述した通り、シンプルな構成なので、家電の配線が苦手な方でも迷わず配線できるかと思います。それでも心配な方は、以下に接続方法を記載したので目を通してみてください。いかに簡単かがよくわかるでしょう。
STEP:1
まずはこれまで利用していた壁のBS/110度CSアンテナ端子と本機をアンテナケーブルで接続します。アンテナケーブルはこれまで使用していたケーブルを使えばOK。
STEP:2
次にテレビと本機を「18Gbps対応のハイスピードHDMIケーブル」で接続します。
他メーカーではこの「ハイスピードHDMIケーブル」を同梱していない製品も多いようです。しかしご安心ください。I-O DATAの4Kチューナーには、「ハイスピードHDMIケーブル」が同梱されています。決して安いケーブルではないので、ありがたいポイントですよね。
ちなみに、「ハイスピードHDMIケーブル」ではなく「安価なHDMIケーブル」を使って視聴してみたところ映像が安定しませんでした。「18Gbps対応のハイスピードHDMIケーブル」は新4K衛星放送の視聴には必須ということでしょう。
STEP:3
続いて、連動データ放送の視聴や番組表の画像データを受信するために、インターネットに接続します。これはLANケーブルで本機とモデムやルーターを接続すればOK。
STEP:4
最後に電源コードを本機にさして、ACアダプタをコンセントにさしたら配線完了です。
初めて電源をONにした際には初期設定が必要ですが、画面の指示に従っておこなえば機械が全て自動で実行してくれるので心配はいりません。
フルハイビジョンテレビでも新4K衛星放送を楽しめる
ちなみに4K対応テレビや4Kテレビをお持ちでない方に朗報です。なんとフルハイビジョン(2K)のテレビに本機を接続することで、4K映像をフルハイビジョン(2K)にダウンコンバートしてくれるのです。
ようするに本機を使用すればフルハイビジョン(2K)テレビでも新4K衛星放送を楽しめるというわけです。ただし、画質は4K対応テレビにはかないませんが(笑)。
自分好みにカスタマイズできる番組表
本機のウリである「番組表」について紹介しないわけにはいかないでしょう。
初期設定でも、シンプルで見やすいレイアウトになっています。さらに自分好みにカスタマイズすることで、より見やすくより使いやすくすることができるのです。
・マイ番組表
「これは便利」と思わず声を出してしまいました(笑)。
例えば有料放送を契約していないチャンネルや、見る機会の少ないチャンネル等、不要なチャンネルを非表示にして、自分だけの番組表を作成することができるのです。逆を言えば自分の好きなチャンネルだけを表示できる。これは嬉しい機能じゃないでしょうか。
・検索機能
検索機能もかなり充実しています。
キーワード・ジャンル・人名・カテゴリでの検索が可能となっており、LANケーブルを接続して連動データ放送の視聴や番組表の画像データを受信できるようにしておけば、人名検索では検索結果が画像で表示され、出演番組数も表示されます。本機は見たい番組、録画したい番組にすばやくアクセス可能なのです。
・裏番組表
現在視聴中番組の裏で放送されている番組を画像付きで分かりやすく表示することが可能です。
安心と信頼のハードディスク録画
外付けハードディスクを接続することで裏番組の録画やのっぴきならない用事で視聴できない番組を録画予約することも可能です。しかも接続はUSBケーブル1本。
今回は同じくI-O DATAのハードディスクを使用しました。もともとPC周辺機器メーカーなので、安心して利用できますよね。
※本文内の価格情報は2018年12月21日時点でのAmazon.co.jpの価格です。・録画予約
番組表から簡単に録画予約することが可能で、「今回のみ予約」や「毎回予約」の設定が行えます。また、詳細設定では、録画先の「フォルダー設定」や録画画質等の「保存設定」も可能です。
・録画リスト
録画した番組は録画リストで確認できます。シンプルで見やすい画面レイアウトとなっており、グループ表示に切り替えればカテゴリや人名、ジャンル等で自動的にグルーピングリストを表示し、再生したい番組をすぐに探せます。
・再生
録画をしながらの再生や追いかけ再生も可能です。また、早送り・早戻し・スキップはもちろんスローモーション再生にも対応しています。
「取扱説明」が超便利なホーム画面
ホーム画面はシンプルなレイアウトで、本機の操作や設定を行うことができます。
また操作方法で迷ったら「取扱説明ガイド」を開いてみましょう。ここを見るだけで、ほとんどの問題が解決するでしょう。まさに「トリセツ」いらずです(笑)。
まとめ
「新4K衛星放送」が始まりましたが、まだまだその存在を知らない方も多いかもしれません。また、「新4K衛星放送」を見たくてもご自宅の4K対応テレビでは視聴できない可能性が高いのも事実です。
今回ご紹介したI-O DATAの4Kチューナーはシンプルさを追求しつつ、番組表の見やすさやカスタマイズの自由度の高さが抜群です。使い勝手のよさが特長の製品といえるでしょう。
ぜひこの機会にI-O DATAの4Kチューナーを使って、「新4K衛星放送」の高画質で臨場感あふれる映像を体験してみてはいかがでしょうか。
※本文内の価格情報は2018年12月18日時点でのAmazon.co.jpの価格です。
IO DATAの新4K衛星放送対応チューナーが当たるプレゼント企画開催中!
今回ご紹介した「新4K衛星放送対応チューナーREC-ON(HVT-4KBC)」を抽選で3名の方にプレゼントいたします。たくさんのご応募お待ちしております。
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[提供:I-O DATA]