基本的に洗濯機は「縦型」。「ドラム式」は高いし、ある程度洗えればどんな洗濯機でもいいだろう。そう思ってはいませんか。
実は僕もこの記事を書くまで同じように思っていました。安くて、とりあえず洗えればいいだろうって。でも、洗濯機にも色々な種類があって自分のニーズに合わせて選ぶ必要があるんだと痛感しました。
本日は2018年おすすめの洗濯機をご紹介していきましょう。
東芝 タテ型洗濯乾燥機 ZABOON AW-10SV6
洗濯容量 | 10kg | 標準使用水量 | 207L |
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運転音(洗濯時) | 28db | 形状 | 縦型 |
ウルトラファインバブルで洗浄!先端技術が洗濯を変える
ナノサイズの小さな泡が繊維の隙間に浸透し、しっかりと汚れを落としてくれる。皮脂汚れがつきやすい襟元もきれいに洗浄。さらに、温風洗浄機能も搭載しており、頑固な汚れにも対応。自動お掃除モードで洗濯槽の黒カビ発生も抑え、洗濯機の掃除もお手軽。
※本文内の価格情報は2018年6月8日時点でのAmazon.co.jpの価格です。日立 全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-V100B
洗濯容量 | 10kg | 標準使用水量 | 104L |
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運転音(洗濯時) | 32db | 形状 | 縦型 |
ナイアガラビート洗浄で頑固な汚れもスッキリ
大流量シャワーのナイアガラシャワーで洗いムラを抑え、徹底的に洗いとすすぎをしてくれる。今までは流しきれなかった繊維に潜んだ洗剤もしっかり洗い落としてくれるのは気持ちがいい。もちろん洗濯槽の自動おそうじ機能も搭載。
※本文内の価格情報は2018年6月8日時点でのAmazon.co.jpの価格です。パナソニック インバーター全自動洗濯機 NA-FA120V1
洗濯容量 | 12kg | 標準使用水量 | 150L |
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運転音(洗濯時) | 37db | 形状 | 縦型 |
タテ型業界初温水専用ヒーター搭載!
6月1日に発売されたばかりの新型洗濯機をご紹介しておきましょう。庫内が見えるビッククリアウインドウにスタイリッシュなデザイン。縦型業界初の温水泡洗浄を搭載した最新機種です。専用温水ヒーターで直接洗剤液を温めて洗浄し、繊維の奥に染み付いた汚れや臭いを除去。
※本文内の価格情報は2018年6月8日時点でのAmazon.co.jpの価格です。日立 ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SG100B
洗濯容量 | 10kg | 標準使用水量 | 138L |
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運転音(洗濯時) | 34db | 形状 | ドラム式 |
アイロンいらずの時短洗濯機
最初のドラム式として価格面でおすすめ。「風アイロン」機能搭載で、アイロンがけなしでそのまま切られる仕上がりに。ナイアガラ洗浄は非搭載だが、自動おそうじ機能は搭載しています。価格もドラム式の中ではお手頃なので、初めてドラム式を購入する方にもおすすめ。
※本文内の価格情報は2018年6月8日時点でのAmazon.co.jpの価格です。シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-P110
洗濯容量 | 11kg | 標準使用水量 | 78L |
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運転音(洗濯時) | 30db | 形状 | ドラム式 |
お手入れしやすいスタイリッシュデザイン
シャープといえば、プラズマクラスター。乾燥中にプラズマクラスターを放出し、気になる臭いを消臭・除菌。また、マイクロ高圧洗浄で汚れもしっかり落とす。手洗い感覚でわずか5分で洗濯できる予洗いコースも使い勝手が良さそう。
※本文内の価格情報は2018年6月8日時点でのAmazon.co.jpの価格です。パナソニック ななめドラム洗濯機 Cuble NA-VG2200
洗濯容量 | 10kg | 標準使用水量 | 78L |
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運転音(洗濯時) | 32db | 形状 | ドラム式 |
「キュービックフォルム」に凝縮された使い心地!
上質なステンレス素材感がおしゃれ。「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能に加え、なんと外出先からスマートフォンで洗濯操作が可能。温水泡洗浄で洗浄能力も抜群。
※本文内の価格情報は2018年6月8日時点でのAmazon.co.jpの価格です。まとめ
「縦型」と「ドラム式」の違いのひとつとして、まず使用水量が違います。水道水のコストを抑えたいのであれば、「ドラム式」がおすすめ。ですが、お子様がいる家庭など汚れのひどい衣類を洗うことが多いのであれば、汚れが落ちやすい「縦型」がおすすめと言われています。
逆に「ドラム式」のメリットは乾燥機能が優秀。最近出ている省エネ性能のモデルだと洗濯から乾燥までの時間が「縦型」の1時間以上も短縮できるんです。
衣類に汚れがつきやすいご家庭は「縦型」。洗濯機の購入価格は高いが日々の水道料や電気代、時間の短縮を考えるなら「ドラム式」を選ぶといいようです。改めてご自宅の洗濯機を見直してみてはいかがでしょうか。
5年前にキャンプを始めてその良さにハマり、現在では山梨県北杜市に移住し、山を開拓してセルフビルドで建てた小屋で生活。その生活では山菜採りや渓流釣り、家庭菜園などで自給自足を目指しつつ、変わらずキャンプや登山を楽しんでいる映像クリエイターです