美味しいパンを食べたい。でもパン屋さんで美味しいパンを買おうとすると、結構いいお値段がしますよね。「今よりも美味しいパンが家で食べられたら」なんて思ったことはありませんか?
朝に淹れたてのコーヒーと、中はしっとり外はカリッとしたトーストを食べる。これだけで、なんだかその日が気持ち良くスタートできるような気がしませんか?
今回はパン屋さんとまではいきませんが、自宅で美味しくパンが焼けるオーブントースターをご紹介します。
バルミューダ The Toaster K01A
ワンランク上のトースターと聞くと、まずバルミューダが浮かぶ人も多いと思います
スチームテクノロジーと温度制御により、窯から出したばかりの焼きたての味を再現。何より、グッドデザイン賞で金賞にも選ばれたスタイリッシュなデザインが魅力。
※本文内の価格情報は2018年5月10日時点でのAmazon.co.jpの価格です。シロカ ハイブリッドオーブントースター ST-G111
すばやく焼いて水分を逃がさないため、サクッもちもちの食感を実現。おいしさを逃がさない
0.2秒で立ち上がる瞬間発熱ヒーターと熱風循環の新しい加熱方式で、食材をすばやく焼き上げる高級オーブントースター。
※本文内の価格情報は2018年5月10日時点でのAmazon.co.jpの価格です。デロンギ ディスティンタコレクション オーブン&トースター EOI407J
オーブンの本格機能とトースターの手軽さを兼ね備えたオーブン&トースター
1200Wにパワーアップして、パンをカリッと焼けるトースター機能にオーブン機能も強化。スクエア(四角)とサークル(丸)をあわせた「スクエアクル」デザインが特徴。
※本文内の価格情報は2018年5月10日時点でのAmazon.co.jpの価格です。シャープ ヘルシオ グリエ AX-H2
オーブンで大ヒットをしたヘルシオをベースに小型化したトースター
たっぷりの過熱水蒸気で焼きたての美味しさを実現。フライパンを使わずに、目玉焼きや焼き野菜などがトーストと同時に調理できるのも魅力のひとつです。
※本文内の価格情報は2018年5月10日時点でのAmazon.co.jpの価格です。タイガー GRAND X やきたて KAX-X130
炭火のような食感を生み出すスチームコンベクション+速熱カーボンヒーターが特徴
「速熱カーボンヒーター」と2本の「遠赤ヒーター」によって炭火で焼いたようなパリッと感が味わえる。まんべんなく庫内に行き渡るスチームで食材の内側はしっとりとジューシーな食感をキープ。
※本文内の価格情報は2018年5月10日時点でのAmazon.co.jpの価格です。象印 こんがり倶楽部 ET-GM30
「トースト4枚が同時に焼ける」ビッグ&ワイド庫内が特徴。一気に焼きたいご家庭におすすめ
ふんわり温める80℃から、こんがり焼ける高温250℃までメニューにあわせて温度調節できる。トースト1枚でも4枚でも美味しく焼けるのは素晴らしいです。
※本文内の価格情報は2018年5月10日時点でのAmazon.co.jpの価格です。パナソニック コンパクトオーブン NB-DT51
湿気てしまったお菓子も再加熱して乾燥させる「ドライ機能」つき。何気に便利な機能です
遠近赤外線の2つのヒーターで、ダブル加熱。普通のトーストと冷凍トーストを選んで焼けるのもかなり使い勝手がいいと思います。痒いところに手が届いたトースター。
※本文内の価格情報は2018年5月10日時点でのAmazon.co.jpの価格です。まとめ
改めてオーブントースターを調べてみると、今は「パンを焼くだけ」ではないことに驚きました。オーブントースターだけで朝食のメニューが一度に作れてしまうトースターや、4枚同時に美味しく焼けるトースターなど、それぞれのご家庭のニーズに合わせたトースターを選ぶ時代になってきました。
個人的には湿気てしまったポテチなども乾燥し直すことが出来て、かつ冷凍したパンにも対応したPanasonicのトースターが気になりました。実際に家庭で使う時に便利な機能を搭載している上に、価格がお手頃な点も魅力ですね。デザインを重点におくなら、バルミューダかデロンギの二択ですね。皆さんのニーズに当てはまるのはどのトースターでしたか?
5年前にキャンプを始めてその良さにハマり、現在では山梨県北杜市に移住し、山を開拓してセルフビルドで建てた小屋で生活。その生活では山菜採りや渓流釣り、家庭菜園などで自給自足を目指しつつ、変わらずキャンプや登山を楽しんでいる映像クリエイターです