米粒より小さく裁断するシュレッダー。ステップラーごと、A4用紙4枚を同時裁断可能!
サンワサプライ400-PSD053は、セキュリティーを重視する方におすすめ。1×2mmと米粒よりも小さく裁断できるマイクロカットで、まったく文字を読み取れないので、裁断くずを復元しようとしても不可能。マイナンバ-や設計図、戦略図など、機密文章の裁断に最適です。A4用紙は、ステップラーの芯をつけたまま4枚同時に裁断可能です。連続使用時間は、約15分。ダストボックスの容量は、約26.5L。同社のクロスカット(4×40mm)のシュレッダーから出た裁断くずと比較すると、かさばらず、約580枚分の裁断くずを収納できます。2019年4月12日発売。
※本文内の価格情報は2019年9月2日時点でのAmazon.co.jpの価格です。情報セキュリティのトップブランドから出た家庭用シュレッダー。軽量&コンパクト、静音設計に優れたモデル
GBCは、70年以上の歴史を持ち、シュレッダーやラミネーターを開発する、情報セキュリティのトップブランド。GBCの最新家庭用シュレッダーは、本体サイズが横幅325×奥行170×高さ320mm、本体重量3.5kgと軽量&コンパクト。静音設計なので、自宅内でも快適に使用できます。裁断形状は、2×12mmのマイクロクロスカット。連続使用時間は、約3分と短いものの、一度にA4用紙4枚を同時に裁断できます。カラーは、ブラックとホワイトの2色。ダストボックスの容量は、約10L(A4用紙約100枚分)。
※本文内の価格情報は2019年9月2日時点でのAmazon.co.jpの価格です。A4用紙を5秒で裁断!インテリアに調和するシンプルなデザインの家庭用シュレッダー
クレジットカードの明細やダイレクトメールなど、処分に困る書類は、家庭用のシュレッダーで処理しましょう。アイリスオーヤマのパーソナルシュレッダーP8GCは、本体重量3.7kgとコンパクトで、インテリアにマッチするシンプルなデザインが特徴。アイボリー・ピンク・ブラウンの3色から選べます。連続使用時間は、3分と短いものの、A4用紙を5秒で裁断。一度に裁断できる枚数は、A4用紙5枚です。ステップラーの芯は取り外しが必要。裁断形状は、5×37mmのクロスカット。ダストボックスの容量は、8.9L(A4用紙120枚分)。
※本文内の価格情報は2019年9月2日時点でのAmazon.co.jpの価格です。電池式でリーズナブル!家庭でのちょっと使いに便利な手のひらサイズのシュレッダー
2017年に発売されて好評だったコンパクトシュレッダーputの新アイテムとして、給電方法を電池式に限定して、リーズナブルな価格に設定したput lightが仲間入りしました。単3アルカリ電池6本使用で、約500回の細断が可能。1カ月に40回程度の使用であれば、約1年間電池交換不要です。本体サイズは、横幅168×奥行60×高さ78mm、本体重量約430gと手のひらサイズで、ダストボックスはついていません。本体に格納している背面フックと側面ワイヤーを、ゴミ箱のふちに引っ掛けて使用することで、裁断くずを直接ゴミ箱に捨てることができます。裁断形状は、5mm幅のストレートカット。A4縦2つ折りサイズを1枚、もしくは、はがきサイズ1枚を裁断できます。
※本文内の価格情報は2019年9月2日時点でのメーカーオンラインショップの価格です。まとめ
家庭でもオフィスでも使いやすい、最新のシュレッダーをご紹介してきました。電動シュレッダーといっても、ストレートカットから超微細なマイクロクロスカットまで裁断の形状でセキュリティの高さは変わります。また、一度に裁断できる枚数や連続使用時間、裁断できるメディア(書類、DVDやカード、厚手の封筒など)も異なります。用途や予算に合わせて、最適な一台を見つけてくださいね。
主婦目線でコスパのいい家電探しが大好きなアラサー。家電屋の近くを通りかかると店内に吸い込まれがち。好奇心旺盛で、新作はとりあえず触ってみたい人。