【ホームオーディオ特集】

オジサン世代にはどこか懐かしい!話題のミニコンポ・セットコンポ5選

2019.05.17
トリセツ編集部/谷口有威
ミニコンポ

Bluetooth接続による無線スピーカーはいまや当たり前のようになりました。コードがないので場所をとらないし、スマホやPCから同期して手軽に音楽を聴けますよね。

最近ではスマートスピーカーも台頭してきて、「音楽かけて!」と声をかけるだけで音楽が流れてきます。これからも音響技術はどんどん発展していき、便利さや手軽さだけでなく、音質面でもオーディオマニアをうならせるレベルにまで到達するのもそう遠くないでしょう。

しかし今回取り上げるのはBluetoothスピーカー以外のホームオーディオセット。僕が子供の頃はMDコンポなんかが人気でした。Bluetoothスピーカーのような手軽さはなくても、高音質で豊かな音楽を楽しむことに重きを置いたホームオーディオに立ち返ってみるのはどうでしょうか。


オンキヨー CD/SD/USBレシーバーシステム X-NFR7FX

ONKYO20年の歴史が息づく定番のミニコンポ機

ONKYOのFRシリーズは1998年から20年以上にわたってシリーズのブラッシュアップを続けてきました。20年の変遷の中、対応するメディアの変化は避けられないもの。CD、SD、USBはもちろん高音質のハイレゾにも対応しています。さらにBluetoothによる無線接続も可能。アンプ回路は高音質を実現するためにONKYO独自の技術を搭載し、生音で聴いているような瑞々しい音響を楽しめます。スピーカー部は最も重要な振動板をこだわり抜いて、クリアでキレのある抜けるような音を出します。さらにバスレフ構造により、音のこもりも抑えます。身近なCDやUSBといったメディアが使えて、PCも直接接続が可能、さらにスマホもBluetoothやNFCで無線接続が可能な、オールインワンな一台です。

※本文内の価格情報は2019年5月13日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

DENON CDレシーバーシステム D-T1

DENON CDレシーバーシステム D-T1 参考価格:25,839円

Hi-Fiオーディオを牽引してきたDENONの高音質高音質セットコンポ

原音に近い高音質なHi-Fiの回路設計をリードしてきたのがDENONのオーディオです。DACやアンプ部の回路をブロックごとに分けて、回路間の干渉を防止する構造で、信号経路を最短化してエネルギーのロスを抑えます。音質を劣化させる要因を見極めて、妥協のないつくりになっています。もちろんBluetoothにも対応。コーデックはAACに対応しているため、安価なモデルに多いSBCよりも高音質。クロック/アラーム機能もついており、日常に溶け込むような普段使いにもおすすめ。

※本文内の価格情報は2019年5月13日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

パナソニック CDステレオシステム SC-PMX150

DSD再生、ハイレゾにも対応した超高音質ステレオシステム

CDの約3倍~6.5倍の情報量ともいわれるハイレゾは臨場感や音の密度を生々しく再現するのに最適です。さらに近年増えてきたスーパーオーディオCDによるDSD再生にも対応しており、一般家庭で高音質な音楽を楽しむには申し分ないという印象です。もちろんUSB-DACを内蔵しているので、PCから高音質音源を直接聴くことも可能。またPanasonicのアプリを併用することで、サーバーやPCに蓄積された音楽をワイヤレスで楽しむこともできます。Spotify Connectにも対応しており、ストリーミング再生もお手のもの。国産という気持ち的な安心感もあって、一台で高音質の音楽を楽しみたいという人におすすめのコンポです。

※本文内の価格情報は2019年5月13日時点でのAmazon.co.jpの価格です。





JVC コンパクトコンポーネントシステム NX-W30

シンプルな機能性とインテリアに馴染むクラシックな外観のミニコンポ

まずメカメカしさを感じさせない、温かみのあるウッディな外観が大きな特徴で、一般的な家具と調和がとりやすくインテリアとして部屋に馴染みます。対応メディアはCD、USBで、FMラジオを聴くことが可能。Bluetoothでスマホと接続して音楽を聴くこともできます。タイマー機能による自動ON/OFFや、サラウンドの設定も可能で、手軽なコンポとして使い勝手にも優れています。難しい機能はいらないし、価格も抑えたいという人におすすめの一台。

※本文内の価格情報は2019年5月13日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

ケンウッド Kseries K-515

ケンウッド Kseries K-515 参考価格:32,717円

王道で無駄がない、手堅くまとまったコンポセットならこれで決まり!

剛性な筐体で振動影響を抑制しながら、品のあるデザインを生み出すアルミパネルがオーディオの所有感をくすぐってきます。まさに王道といった飽きのこないデザインです。ハイレゾにも対応しており、USB端子から直接ハイレゾ音源を再生することができます。ノイズの少ないクリアな音も得意としており、ボリュームを絞っても小さな音が鮮明によく聞こえます。その他CD-R/RWのディスクに対応、チューナーを40局までプリセット可能で、再生スリープタイマーがセット可能など、機能性も十分です。デスクトップオーディオとして小さくまとめるには、最適なおすすめ機種かと思います。

※本文内の価格情報は2019年5月13日時点でのAmazon.co.jpの価格です。

まとめ

今回はオーディオの知識に精通していなくても、あれこれと機器を揃える必要がないセットコンポ・ミニコンポを中心に紹介しました。

冒頭にBluetooth以外のオーディオコンポセットを紹介していくといいましたが、結果的にすべての製品にBluetoothがついていました。もはやBluetoothはトレンドでも特別なものでもなく、一般化した機能のひとつといった印象ですね。とはいえオーディオ分野に深く入り込むとやはり有線はまだまだ根強いようです。

セットコンポは本来プレーヤー、アンプ、スピーカーなどが一体になったものです。手軽に高音質な音楽に没入できるよさがありますね。もっと音質や音場感を追求していきたいという人は、さらにこだわりのオーディオ環境の構築を目指してもいいかもしれません。




谷口有威
谷口有威

コーヒーとカメラが好きなブロガー。作家を目指して日々、好きなことと新しいことを楽しんでいます。将来の夢はアルパカを飼うことです。