年末年始いかがお過ごしでしょうか。
友達や親戚と集まる機会も多いこの時期、楽しく過ごしていますか。
大人数が集まるこの時期には、食卓を囲んでおいしいごはんをつつき合う光景もよく見られます。
食卓を彩る料理に欠かせないのがキッチン家電。昨年も、さらに便利に使いやすく進化した製品が数多く発売されました。2018年のキッチン家電ランキングをチェックしていきましょう。
第1位 YAMAZEN 電気ケトル YKG-C800
1℃単位で湯温を調節できる細口電気ケトルで便利なティータイム
※本文内の価格情報は2018年12月26日時点でのAmazon.co.jpの価格です。これまで温度調節ができる電気ケトルはいくつも発売されていました。この電気ケトルはその中でも群を抜いて使い勝手が良いことから、キッチン家電ランキング1位に躍り出ましたね。
まずこの細い注ぎ口がコーヒーの抽出に最適で、ドリップの調節がしやすくなっています。ドリップのしやすいバランスにより軽く感じるためドリップしやすいのです。そして価格の安さでも、同様の他社製品を圧倒しています
1℃単位の精密な温度調節、保温機能、メモリ機能など使い勝手の面で非常に優れています。
主張しすぎないマットなデザインも人気の秘密ではないでしょうか。湯温からこだわったワンランク上のティータイムを実現してくれる製品です。
第2位 サンコー 糖質カット炊飯器 LCARBRCK
糖質制限中でもご飯が食べたい!そんな人の強い味方
※本文内の価格情報は2018年12月26日時点でのAmazon.co.jpの価格です。僕は仕事柄、糖尿病の人と関わることも多いのですが、彼らの生活と糖質制限は本当にシビアなものです。。人によってはご飯をグラム単位で管理する場合もあります。
糖尿病の方や糖質制限ダイエットをしている方にとって気になる糖質を、33%もカットしてくれる炊飯器はとても革新的です。
炊きあがりの味はサッパリとしています。それも新たなお米のおいしさの引き出し方としてありですよね。
また、糖質カットのための特殊な炊飯方法を応用して、蒸し料理ができるのも嬉しい機能です。
第3位 ユニークoceanrich 自動ドリップ・コーヒーメーカー UQ-CR8200
ハンドドリップをカップサイズで完全自動再現
※本文内の価格情報は2018年12月26日時点でのユニークダイレクトの価格です。クラウドファンディングMakuakeで支持率3800%以上を達成していたこともあり、テストマーケティングの段階で大きな注目を集めていました。
必要な操作は、水とコーヒー粉をセットしてボタンを押すだけ。給水サーバーが回転しながら自動的に注水することで、ハンドドリップのようなモーションを再現します。
一人分のコーヒーの抽出は意外と難しく、それを自動でしてくれるのは忙しい朝にもありがたいですね。。
現在クラウドファンディングでプロジェクト進行中の、第2弾自動ドリップコーヒーメーカーoceanrich PROへの期待も膨らみます。
第4位 Vermicular ライスポットミニ RP19A
食から暮らしを変えていくマルチ調理器具
※本文内の価格情報は2018年12月26日時点でのAmazon.co.jpの価格です。5合炊きサイズのものより二回りくらいコンパクトになったライスポットミニは、核家族や一人暮らしの世帯にも響きました。
窯で炊いたようなご飯、ワンタッチで無水調理、ワンランク上の低温調理、最適な温度で発酵管理、とにかく可能性がめいっぱい詰まっている鍋です。
これ一台あるだけであらゆる料理の可能性が広がるオールインワン性はもちろん、キッチンのどこにおいてもお洒落に溶け込むデザインとサイズ感がすばらしいですね。
使用している人やレビュー記事、レシピも豊富にあるので買ってから使い道に困ることもなさそうです。
第5位 パナソニック IHデイリーホットプレート KZ-CX1
片付けいらずの2口IHホットプレート
※本文内の価格情報は2018年12月26日時点でのAmazon.co.jpの価格です。家族みんなで焼肉、友達を呼んでパーティーといった場面で活躍するホットプレート。でもそう頻繁には使えないし、出し入れも面倒って思いますよね。
左右で異なる温度調理が可能なホットプレートは、2口IHとしても使用可能なので特別な日でなくとも普段使いができます。
スマートなデザインで従来のホットプレートのようなごつさもなく、自然と食卓や台所に馴染むことでしょう。また、収納場所にも困りません。
忘年会や新年会のシーズンにぴったりの製品です!!
まとめ
電気ケトルや自動ドリップコーヒーメーカーは、コアなコーヒー好きのファンから注目されたのでしょうか。値段も比較的お手頃で、正直僕も欲しいです(笑)。
糖質カット炊飯器は糖質制限している人の心をがっちりつかんできそうです。
ライスポットミニやIHデイリーホットプレートは、食卓や調理でマルチな活躍が期待できそうです。
キッチン家電は家族全員で共有できるので、新しいものを購入したときは本当にわくわくしますよね。年末決算、初売りセールなど狙い目ですよ!!