ここ最近、siroca(シロカ)というメーカーを耳にしたことはないだろうか。
シロカは2000年に卸売りの「オークセール」として始まり、2007年に自社ブランドである「シロカ」の販売を開始した。2016年になって旧社名の「オークセール」から「シロカ株式会社」に改称。
全自動コーヒーメーカーやハイブリッドオーブントースター、ノンフライオーブンなど、次々と人気商品を生み出しおり、今後も目が離せないメーカーである。
日々の生活において、美しさや健康、時間、インテリアといったそれぞれの人が持つニーズに応え、スペックやデザインにもとことんこだわった商品を創っている。
今回は、「ていねいに、うつくしく、こだわって」をモットーに作られたシロカ製品を紹介していこう。
シロカ 全自動炊飯専用土鍋 かまどさん電気 SR-E111
本物の土鍋をそのまま使った全自動炊飯土鍋
伊賀焼炊飯土鍋「かまどさん」をそのまま使った、唯一の全自動電気炊飯土鍋。伝統工芸と電化製品の融合により、土鍋炊飯の手間を限りなく軽減し、かつ本物の味を再現した新しい炊飯器。
※本文内の価格情報は2018年10月23日時点でのAmazon.co.jpの価格です。シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C122
朝から挽きたて、淹れたての香り高いコーヒーを
ミル一体型で、タイマー予約も可能のコーヒーメーカー。コーヒー豆だけでなく、コーヒー粉からの抽出も可能で、いつでも挽きたて淹れたてのコーヒーが楽しめる。カラーはブラックとシルバーの2色で、好みに合わせてチョイスできる。
※本文内の価格情報は2018年10月23日時点でのAmazon.co.jpの価格です。シロカ 全自動コーヒーメーカー siroca crossline SC-A121
リーズナブルなミル付きコーヒーメーカー
ミル機能と蒸らし機能付きのコーヒーメーカー。淹れる直前に豆を挽くことで豆の酸化を抑え、蒸らし機能でコーヒー本来のおいしさを抽出。場所を取らないコンパクト設計と、カラーバリエーションが豊富なのが魅力。
※本文内の価格情報は2018年10月23日時点でのAmazon.co.jpの価格です。シロカ ハイブリッドオーブントースター ST-G121
0.2秒の瞬間発熱と熱風循環で焼き上げるトースター
独自の焼き方で表面はサクッと、中はもちもちのトーストが焼ける。瞬間発熱ヒーターと熱風循環により、ノンフライ調理やオーブン調理時の余熱が不要で、時短調理を可能にしている。カラーはブラックとホワイトが用意されている。
※本文内の価格情報は2018年10月23日時点でのAmazon.co.jpの価格です。シロカ 電気圧力鍋 SP-D131
1台6役のかんたん電気圧力鍋
圧力調理、無水調理、蒸し調理、炊飯、スロー調理、温め直しと1台で6役の電子圧力鍋。サイズ、カラーともに豊富で、サイズは1〜3人分に最適な2リットルタイプと、2〜6人分向けの4リットルが選べる。カラーはブラウン、ホワイト、レッドがある。
※本文内の価格情報は2018年10月23日時点でのAmazon.co.jpの価格です。シロカ ホームベーカリー SHB-712
焼きたてパンから自家製チーズ、手作り蕎麦まで
幅広いメニューが作れるホームベーカリー。焼きたてパンはもちろん、乳製品はヨーグルトやバター、温度管理の難しいチーズも。麺類は、うどん生地、生パスタ生地、蕎麦生地に対応。
※本文内の価格情報は2018年10月23日時点でのAmazon.co.jpの価格です。まとめ
どの商品もスタイリッシュなデザインが目を惹きますが、驚くべきはその価格帯。どの商品もお手頃な価格であることに気付いただろうか。
しかも機能もシンプルものだけではなく、多様な機能を備えた製品ばかり。コストパフォーパンスは非常に高いと言えるだろう。一般的な家電製品に比べて、上質なデザインかつ求めやすい価格の製品を数多く発売しており、一目置かざる負えません。
今後、シロカがどのような商品を発売していくのか期待してしまいます。
5年前にキャンプを始めてその良さにハマり、現在では山梨県北杜市に移住し、山を開拓してセルフビルドで建てた小屋で生活。その生活では山菜採りや渓流釣り、家庭菜園などで自給自足を目指しつつ、変わらずキャンプや登山を楽しんでいる映像クリエイターです