こんにちは、ライターの谷口有威です。
歯の健康、維持できていますか?
歯はただの顔の1パーツと思われるかもしれませんが、全身の健康にも影響するような重要なもの。僕の経験談だと、親しらずがはえてきた頃に炎症がおこり、全身がだるくなって仕事を休んだことさえあります。
歯は悪くなる前に、きっちりとメンテナンスをしておくことが重要ですね。
そんな毎日の歯磨き習慣にひと手間プラスして、より清潔な口内を維持する製品の紹介です。
ジェットウォッシャードルツEW-DJ51
みなさんは普段、朝昼晩と1日に2~3回程度、必ず歯を磨きますよね。しかし磨き残しや、歯間に食べカスが詰まったまま放置していないでしょうか。
ドルツは歯間や、歯と歯ぐきの間の歯周ポケットなど、歯ブラシでは届きにくい部分を水流で洗い流します。
構造は非常にシンプルで、ボタンは電源とモード切替スイッチのみ。電源をONにすると使用モードのランプが点灯します。
モードは3段階あり、水流の強さが変わります。
強い水圧で口内の汚れをしっかり落とす!
さっそく使用感のレビューをしていこうと思います。
ちなみに電動歯ブラシすら使ったことがないので、口の中で水流やら振動やらどうなってしまうのだろうと少し不安です。
まず先端にノズルを取りつけます。差し込み、取り外しともにワンタッチなので簡単です。
手に持った感じは、作りがしっかりしているのかなと思える適度な重み。
胴回りが太いですが、ボタン操作部は細くくびれているので使いにくさはありませんでした。
本体下部に給水タンクがあるので、カバーを開けて、そこに水道水かぬるま湯(5℃~40℃以下)を注ぎます。
撮影用にポッドで注いでいますが、本体は防水仕様なので洗面所の蛇口から直接給水して大丈夫です。
電源を入れて、水が出るか確認します。
桶が白いので少し見えにくいですが、細い水流がノズル先端から勢いよく出ています。初めて使う人は、ここで水流の勢いをチェックしておくといいです。
ノズル先端を口内に入れて、口を閉じてから電源をONにします。
水流が強いので、口を開けたまま使用すると激しく水しぶきが飛びます。
事前にだいぶ丁寧に歯を磨いております。それでも少し食べカスが取れたので、やっぱりブラシでは行き届いてないところもあるのだなと実感しました。
水流についての個人的な体感だと、ジェットモードは少し痛いです。また掃除する歯の上と下を行き来するときに、水流が喉の奥に飛んできてえづきます(笑)
初めは慣れも必要かもしれませんね。
モードの種類
- ジェット水流
歯間の食べカスを除去するため、水圧が強いです。 歯と歯の間の△ゾーンに、歯の表と裏から水流をあてます。 - ノーマル水流
歯周ポケット洗浄と、歯ぐきのケアをします。 歯と歯ぐきの間を沿うように水流をあてていくのがポイント。 ジェット水流モードだと、水流が強く歯ぐきを傷めるので注意します。 - バブル水流(ソフト)
歯ぐきの状態が気になるときのお手入れに使用します。 歯ぐきに優しい刺激を与えて、歯ぐきの血行を良くします。
※本文内の価格情報は2018年10月4日時点でのAmazon.co.jpの価格です。
コーヒーとカメラが好きなブロガー。作家を目指して日々、好きなことと新しいことを楽しんでいます。将来の夢はアルパカを飼うことです。