アクティブな季節がやってきました!
この夏、キャンプにチャレンジする!自転車ツーリングする!マリンスポーツを楽しむ!という方も多いはず。山や海に遊びに行く機会が増える時期ですよね。
そこで今回はアウトドアに役立つガジェット特集です。
便利なアイテムを集めてみましたので、これから始まる夏のアウトドアに役立ててみてはいかがでしょうか?
GOAL ZERO Yeti 150 Solar Generator 63211
防災対策やアウトドアにも最適なコンパクトバッテリー
電池容量150Wh、12Vのコンパクトバッテリー。ノートパソコンならフル充電2回、スマートフォンなら15回、タブレットは6回充電が可能なバッテリーです。出力端子にACコンセント、USBポート×2、DCポート×2を搭載。様々な電気製品の給電、充電に対応した頼もしいバッテリーです。本体の充電はACコンセント、シガーソケット、ソーラーパネルで充電可能。
※本文内の価格情報は2018年7月18日時点でのAmazon.co.jpの価格です。Barebones Living BEACON CARABINER LIGHT
オシャレも演出してくれる小型ランタン
キャンプで必要不可欠なランタン。カラビナタイプになっており、テント内に吊るして使うも、外でテントなどに吊るしたり、テーブルに置いて使うもよし。
連続で3〜200時間点灯可能で、30〜220ルーメンの明るさです。電池式ではなく、ランタン上部に内蔵されているUCBケーブルで充電。もう少し明るさを求める方は最大325ルーメンのフォレストランタンもあります。
※本文内の価格情報は2018年7月18日時点でのAmazon.co.jpの価格です。Anker PowerPort Solar 21W AK-A2421011
非常時にも役立つソーラーチャージャー
420gの軽量パネルで、1ポート最大2.4A、2ポートまで使用可能で合計最大3Aまでの出力に対応。ショート防止機能とサージ保護機能も搭載の安心設計。リュックやテントにつけて日中はモバイルバッテリーなどにチャージしておく使い方がオススメ。
※本文内の価格情報は2018年7月18日時点でのAmazon.co.jpの価格です。BioLite キャンプストーブ2 1824226
炎を電気に変える新しい形のキャンプストーブ
焚き火ストーブに充電機能がついている優れもの。焚き火をしながら調理している間(別売りのグリルセットが必要)、火の熱を電気に変えてスマホを充電してくれる。発電量、風力、蓄電量の状態が正面パネルのバロメーターで確認できるようになっており、内部には2600mAhの充電式バッテリーが内蔵。
※本文内の価格情報は2018年7月18日時点でのAmazon.co.jpの価格です。ROOT PLAYFUL BASE LANTERN SPEAKER BOTTLE PBLS-SL
音楽と光を楽しみめる防水スピーカー×LEDランタン
120ルーメンのLEDランタンとして使え、迫力の3WサウンドのBluetoothスピーカーとしても利用できる。さらにドリンクボトルとしても使え、LED部分のカラーも変更でき、キャンプの雰囲気を変えて楽しむことも。
※本文内の価格情報は2018年7月18日時点でのAmazon.co.jpの価格です。GOKEI 蚊取り器 UV光源誘引式捕虫器
キャンプの大敵、虫をUVライトで誘導し捕獲する
UVライトが誘虫効果のある近紫外線を発生する微熱と、光触媒によって発生する二酸化炭素で火をおびき出す。USB給電式でアウトドアではモバイルバッテリーなどを使って利用可能。静音設計なのも嬉しいところ。アウトドアだけではなく、寝室にも置いておきたい商品。
※本文内の価格情報は2018年7月18日時点でのAmazon.co.jpの価格です。まとめ
アウトドアは不自由を楽しむことも醍醐味のひとつではありますが、上手にガジェットを活用して快適に過ごすのもアリではないでしょうか。
また、キャンプは経験しておくことをオススメします。もし万が一ご自身が災害などに遭われた場合、役立つ知識や技術を楽しみながら身につけられるのがキャンプ。
火の起こし方や、キャンプ道具の使い方、知っておいて損はないはずです。今回ご紹介した商品も、防災道具として用意しておくのも1つの考え方ですよ。
5年前にキャンプを始めてその良さにハマり、現在では山梨県北杜市に移住し、山を開拓してセルフビルドで建てた小屋で生活。その生活では山菜採りや渓流釣り、家庭菜園などで自給自足を目指しつつ、変わらずキャンプや登山を楽しんでいる映像クリエイターです