キーボードといったらやっぱりリアルフォース
キーボードの中でも特に評判が良いのが東プレのリアルフォースです。本機は省スペースを優先したテンキーレスモデル。自宅のワークスペースが広く確保できないとフルサイズはちょっと邪魔なので、数字の打ち込み作業が多くなければおすすめです。東プレの独自機能がAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能で、各キーのスイッチオン位置を1.5㎜、2.2㎜、3㎜の設定を可能。1.5㎜の浅いタッチはタイピングが速い人向きですが、ミスタッチも多くなりそうです。逆に3㎜の深いタッチはミスタッチを減らして確実なタイピングがしやすくなります。フルNキーロールオーバー対応で、高速入力したときの同時押しでも入力が有効になるので、タイピングが速い人ほど向いているキーボードといえます。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。ポケットサイズのコンパクトキーボードでどこでも作業
折りたためばポケットにも入るようなコンパクトなBluetoothキーボードです。パソコンを持ち歩いていなくても、スマホやタブレットにも接続できるので、ちょっとした作業でパソコンを取り出すほどでもないときに活躍します。テレワークだけでなく大学生のレポートなどにも活躍しますね。僕が学生の頃はお金がなくてパソコンが買えなかったので、小さなキーボードとスマホを活用してレポートを書いていました。もちろんandroid、iOSどちらにも対応しています。キーボードの保護ケースも付属しているので、持ち歩きにも安心ですね。パソコンではなくタブレットやスマホの作業が中心の人は、文字入力の際にこういったキーボードがあると便利でしょう。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。高画質を追求するなら4K対応の高精細WEBカメラ
通信環境にもよりますが、ビデオ通話は画質の粗さなどが目立つことが多いですよね。きたる5Gの時代では通信速度が圧倒的に上がり、ライブ映像などもほぼラグがなく高画質な映像になるとされています。WEBカメラも4Kによる優れた解像度、フレームレート、クリアな映像が求めれられていくでしょう。セキュリティ機能も搭載しており、カメラのレンズを通した顔認証にも対応。これから先の時代も使っていける一歩先行くWEBカメラです。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。コンパクトな折りたたみ式360度回転カメラ
360度というのは画角ではなく、カメラのレンズが360度回転するという意味です。なので画角は69度ですが、自分のほう(手前)に向いてるレンズを横や前方にレンズを向けることができます。パソコンの内蔵カメラはほとんどインカメラしか搭載されていないので、これはわりと使い道がありそうです。画質はフルHDで文句なし、最短撮影距離10㎝までオートフォーカスでピントを追ってくれます。テレビ通話で自分の顔を映すだけでなく、物を移したり、自分と対面にあるものを移すときにも活躍します。レンズ面に傷がつかないようにコンパクトに折りたたんで持ち運べるのも特徴。会議室にいる複数人の様子を追うためのカメラとしても、テレワークで活躍するのではないでしょうか。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。まとめ
PCモニターはパソコンと接続して画面の表示領域を広げたり、2画面での効率的な作業をするのに欠かせません。実際に僕もモニターがあるかないかで、普段の作業の効率が格段に変わります。
会社ではデスクトップPCを使っていても、自宅や出張ではノートPCを使う人も多いでしょう。キーボード選びはデスクトップ作業に慣れている人にとっても重要な項目です。
そしてWEBカメラ。テレワークにおいて最もマストなのが映像をつないで複数人で会話ができる環境です。PCに内蔵されているカメラはビジネスシーンでは心もとないこともあります。画質や使い勝手の面も考慮して、ぜひ導入を検討してみてください。
コーヒーとカメラが好きなブロガー。作家を目指して日々、好きなことと新しいことを楽しんでいます。将来の夢はアルパカを飼うことです。