コロナウィルスの影響で、インターネットを通して自宅やホテルなど、会社以外の場所でも働けるテレワークが急速に普及し始めました。
そこで、快適なテレワークを実施するために、主に必要となるPCモニター、キーボード、WEBカメラをピックアップしました。
タッチパネル採用の快適なマルチ画面に
パソコンの画面がタッチ式に対応していると、便利な場面が意外とよくあります。画面サイズは27インチ、WQHD画質、8度~60度の角度調節が可能です。スタンドとなっている脚はデザイン賞も受賞している、ユニークな非対称デザインです。サブモニターにタッチ式の画面を使いたいニーズも結構あるのではないでしょうか。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。4辺フレームレスの31.5型4Kディスプレイ
大きな画面に様々なアプリを立ち上げたり、細かい文字の資料を表示しているときに高精細な4Kディスプレイは非常に助かります。映画などの映像コンテンツを楽しむのにも活躍しますね。接続インターフェースはUSB-TypeCなのでケーブル1本で映像、音声、データ、ノートPC側の給電ができます。さらに60W給電なので高性能なノートPCでも問題なく充電可能。ブルーライト80%カットはテレワークが増えて常にPCと向き合っているビジネスマンに嬉しいです。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。21:9の曲面型ウルトラワイドディスプレイ
横長のワイドディスプレイは映像編集などのクリエイターや、株式やFXのトレーダーが使うようなイメージがありますが、普段のPC業務でも使いやすいです。画面の表示領域が大きくなることはもちろん、横長の画面をさらに分割して実質3画面にして作業することなども可能。本機はシビアな映像の動きを求められるゲーマーにも支持されるモデルで、映像のラグを抑え暗い領域でも明るく映し出してくれる機能などが備わっています。ブラウザを開くときにタブをいくつも開く人にとっても、ワイドディスプレイは重宝します。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。モバイルスタンド付き切り替え式のワイヤレスキーボード
キーボードとスマホやタブレットを立てかけられるスタンドがセットになったモデル。煩わしいコードも必要ないワイヤレスタイプで、価格が3,000円程度とコスパに優れています。切り替え式というのは、キーボードを接続しているデバイスをワンタッチで複数のデバイスに切り替えられます。例えばパソコンの文字を打っている途中で、スタンドに立てかけているタブレットのほうにキーボードの接続を切り替えて別の作業をできるわけです。キータッチは微妙にくぼんだインカーブ搭載のフルサイズキーボードで、静かで快適なタイピングが特徴。また、耐水性や耐久性、長時間バッテリーにも対応しています。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。
コーヒーとカメラが好きなブロガー。作家を目指して日々、好きなことと新しいことを楽しんでいます。将来の夢はアルパカを飼うことです。