プロフェッショナルクラスの本格的な動画撮影に臨みたい人に
HC-X2000よりもちょっとスペックダウンしたモデルですが、それでも個人として使うには十分すぎるビデオカメラでしょう。プロレベルの映像を制作してスキルアップや、表現活動をしたい人におすすめです。画質は4K60pの高精細画質、広角25㎜から望遠600㎜までカバーするズームレンズが搭載されています。5軸ハイブリッド手ブレ補正と望遠をかけあわせて、野鳥の撮影にも活躍します。バッテリーは4K60p撮影で5時間20分の大容量。機能や拡張性も多彩なので動画撮影を本気で趣味に、あるいは仕事用として使うこともできます。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。防水防塵でアクティブに使えて、撮った動画はサクッとスマホに転送
防水・防塵・耐衝撃・耐低温により海やキャンプなどのアクティブなシーンでも気兼ねなく使えるタフなビデオカメラ。バッテリーも約4.5時間の長時間撮影が可能。室内での撮影より屋外撮影が多い人におすすめですね。対応アプリでスマホと連携して、離れた場所からカメラを操作することも可能。リモートでみんなで記念撮影に使えます。撮影した動画をスマホに転送するのも簡単。SNS利用者にとって、これくらいフレキシブルに使えるビデオカメラはありがたいですね。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。ドン・キホーテの格安プライベートブランドから4Kビデオカメラが誕生!
ソニー製1300万画素CMOSセンサー搭載の4Kビデオカメラが、情熱価格で初登場しました。ドン・キホーテは最近プライベートブランドで破格のガジェットを続投して、度々注目を集めている印象です。高感度撮影時のホワイトノイズ抑制、Wi-Fi内蔵でスマホと簡単に連携させたりと機能も十分。さらに重量は380gとかなり軽量なので、女性や高齢者でも腕が疲れずに使用できます。アクセサリでスタビライザーハンドルも付属しているので、手ブレを抑えた滑らかな映像も撮影可能。さらにバッテリーが3つ付属するので、電池持ちの心配もあまりなさそうです。とにかく安く、4Kハンディカムが欲しい人におすすめのカメラです。
※本文内の価格情報は編集部調べの参考価格です。まとめ
冒頭では主に4Kの画質についてを述べましたが、最近では個人でもVLOGやYouTube撮影をする時代。画質だけではなく音質も重視されるようになってきました。カメラに外部マイクを取り付けられるか、カメラ本体の音質は悪くないかなどもチェックしておくと、これから本格的に映像を始めたい人の参考になると思います。
スマホでも気軽にそれなりの動画が撮れますが、何年も後世に残したいような動画はぜひこだわって撮影してみてはどうでしょうか。
2020年は56年ぶりの東京オリンピックもありますし、ズームできるカメラで綺麗に選手たちの活躍をおさめられるといいですね。ただしオリンピックの動画や写真をネットにアップするのはだめらしいですよ...。
コーヒーとカメラが好きなブロガー。作家を目指して日々、好きなことと新しいことを楽しんでいます。将来の夢はアルパカを飼うことです。