同時録画数 | 3 | 全自動録画対応 | - |
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容量 | 4TB | 外付けHDD対応 | 〇 |
UltraHDブルーレイ対応 | 〇 | 4K衛星放送対応 | 〇 |
SeeQVault対応 | 〇 | 無線LAN対応 | 〇 |
ソニーなら高画質・高音質の最新ブルーレイレコーダー
ソニーといえば4Kブラビアの高画質と、ハイレゾによる高音質です。そしてただ高画質を謳うだけでなく「おまかせ画質モード」もいい機能です。ソニーの4Kブラビアに限らず、他社製テレビであってもディスプレイや映像ソース、ジャンル、解像感などを最適なものに調整してくれます。ソニーのレコーダーならではの機能であればドラマやアニメの先録もあります。最大で1か月前からとりあえず新番組の予約をして、気に入ったら継続録画するという使い方です。とりあえず流行をすぐキャッチする人におすすめ機能ですね。4K放送に関しても今最先端の、4K放送2番組同時録画が可能です。
※本文内の価格情報は2019年11月21日時点でのAmazon.co.jpの価格です。同時録画数 | 3 | 全自動録画対応 | - |
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容量 | 1TB | 外付けHDD対応 | 〇 |
UltraHDブルーレイ対応 | - | 4K衛星放送対応 | - |
SeeQVault対応 | 〇 | 無線LAN対応 | 〇 |
ドラマ好きのためのブルーレイレコーダーならソニーで決まり
ソニーのブルーレイレコーダーはドラマおしです。というのも、新作を1か月前から先行予約する先録機能に加えて、好きなタレントをピンポイントに指定して録画を追えます。ドラマは初回や最終回の時間がのびたり、放送日時が変更されることもありますが、それらも番組名で追って録画してくれます。スマホから放送中番組や録画番組を視聴することもできます。たまってきた連ドラをなかなか家でゆっくり消化する時間がない、移動時間を有効に利用したいといった人におすすめです。4K関連の機能はありませんが、従来のフルハイビジョンで十分だよという人にとっては、低コストで最新の機種を導入できます。
※本文内の価格情報は2019年11月21日時点でのAmazon.co.jpの価格です。同時録画数 | 3 | 全自動録画対応 | - |
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容量 | 4TB | 外付けHDD対応 | 〇 |
UltraHDブルーレイ対応 | - | 4K衛星放送対応 | - |
SeeQVault対応 | 〇 | 無線LAN対応 | 〇 |
レグザタイムシフトマシンをフル活用して時短操作を!
テレビからスマホに映像をうつして視聴、おまかせで録画保存、設定さえしておけば録画予約も手間を省略、人物検索にスマホで番組持ち出し。細々と気のきく機能が盛りだくさんのレグザレコーダー。まさにブルーレイレコーダーで行うテレビ操作をとにかく時短で済ませておくためのもの。中でも「らく見」機能は、チャプターによる自動スキップや1.3倍再生が可能に。さらに「飛ばし見」で長いバラエティや歌番組の見たいシーンが訪れた時だけ、集中してみるなんて使い方もできます。テレビ番組をたくさん視聴するけど、忙しいというあなたにおすすめの機能が盛りだくさんです。
※本文内の価格情報は2019年11月21日時点でのAmazon.co.jpの価格です。同時録画数 | 3 | 全自動録画対応 | - |
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容量 | 3TB | 外付けHDD対応 | 〇 |
UltraHDブルーレイ対応 | 〇 | 4K衛星放送対応 | - |
SeeQVault対応 | 〇 | 無線LAN対応 | 〇 |
4Kレグザとの組み合わせで最大限能力を引き出せるレコーダー
新4K衛星放送には未対応ですが、レグザ4K高画質リンク機能によりUltra HD ブルーレイの高画質映像を楽しめます。4Kアップコンバート出力で4K対応テレビであれば、従来の地上デジタルも4K並みの画質を再現可能にします。スマホとの連携で番組視聴も可能ですし、番組は3つまで同時録画可能。レグザならではのおまかせ機能や、人物リストなども搭載されています。4K衛星放送はないものの、それ以外のブルーレイレコーダーとしては十分なスペックでしょう。
※本文内の価格情報は2019年11月21日時点での価格.comの最安値価格です。まとめ
ネット配信動画が普及してテレビ離れをする若者が増えているかもしれません。それでも年配の方はまだまだテレビ文化が根強く残るでしょうし、家族がそろっていればみんなでテレビを囲みたいものです。4Kコンテンツなどテレビの楽しみも広がっているのでやはりブルーレイレコーダーもマストです。
選ぶ際のポイントですが録画容量を決めるハードディスク容量は1TB以上がおすすめです。ざっくりと1TBで100時間の録画が可能なので、それを基準に家族の人数などと勘案してみるといいですね。
Ultra HD ブルーレイに対応してるか否かも結構重要かもしれません。4K衛星放送を契約してなくても、4K対応テレビさえあれば4K画質の臨場感ある高画質映像をブルーレイで楽しめます。
最近の機種であればスマホアプリと連携して気軽に録画番組を視聴できるようにもなりました。ブルーレイレコーダーの基本は録画と再生の機器なので、4K環境を整えるわけでもなければあまり高スペックなものを選んでも手に余ります。また、特別な理由がなければ基本的にテレビのメーカーと合わせたものを選ぶのが無難でしょう。
コーヒーとカメラが好きなブロガー。作家を目指して日々、好きなことと新しいことを楽しんでいます。将来の夢はアルパカを飼うことです。