センサーと風の力で洗濯物をすばやく徹底的に乾かす頼もしい除湿機
最近の日本は梅雨時だけでなく、秋にも長雨が続くことが多くなりました。溜まった洗濯物が悩みの…という方は多いのではないでしょうか。そんな悩める日本人の強い味方が、衣類乾燥除湿機 MJ-M120PXです。MJ-M120PXは三菱電機の伝家の宝刀、センサーの力で部屋干しの洗濯物を強力に乾かします。まずは広い範囲に風を当てて、大量の洗濯物を一気に乾燥。この段階で薄手のハンカチなどはすぐ乾きますが、バスタオルやジーンズなど、大物や厚手のものは完全には乾きにくいです。しかし心配はいりません。MJ-M120PXに搭載されたセンサーの「部屋干し3Dムーブアイ」が、濡れている部分をすばやく見つけます。まだ湿っている部分に集中的に風を当て、徹底的に乾かす仕組みになっているのです。電気代も安くなりました。MJ-M120PXの場合、ピンポイントで必要な洗濯物にだけ風を当て、乾いている部分には送りません。無駄を省いた仕組みなので、消費電力もが25%減りました。乾燥にかかる時間も短縮されています。一度使ったら手放せなくなりそうな予感がします。
※本文内の価格情報は2019年11月6日時点でのAmazon.co.jpの価格です。お掃除の面倒くささを解消する強力で使いやすいコードレスタイプのスティッククリーナー
掃除は、終わった後は気持ちいいものですが、ものぐささんにとってはついつい後回しになる家事です。その理由は面倒くさいことと、やらなくても死なないことでしょう…。ですが、もしもこんなコードレススティッククリーナーがあったなら、掃除が習慣になっていつもキレイな部屋で過ごせるのではないでしょうか。そんなふうに思わせるのが、三菱電機のiNSTICK ZUBAQです。iNSTICK ZUBAQの魅力は、軽さとさっと使える手軽さです。充電器からはずす時、手前に軽く引くだけで充電台から取り出せます。ノズルの長さも伸ばしたり短くしたりが可能。ソファやメタルラックの下といった掃除しにくいすき間も、ノズルを延長すれば奥まで確実に届いて楽に掃除できます。充電式スティッククリーナーというと、吸引力に少し不安がありました。しかしiNSTICK ZUBAQには、強力なモーター技術が搭載されています。三菱電機技術者の総力を結集したサイクロン式で、スティッククリーナーとしてはひとつ上の強力な吸引力を実現しました。スティッククリーナーとしてだけでなく、ハンディクリーナーや風でゴミを飛ばすエアブローとしても使えます。アタッチメントを取り付ければふとんクリーンブラシとしても使えるマルチぶりです。90分の充電で40分間の連続運転が可能です。1台あれば毎日のお掃除に大活躍して、いつもお部屋をキレイに保てることでしょう。
※本文内の価格情報は2019年11月6日時点でのAmazon.co.jpの価格です。1台で4Kの視聴と録画がOK!面倒なことが苦手な方のためのオールインワン4Kテレビ
何かと話題の4Kテレビ。映像も美しいし、4Kでしか見られない限定番組もあり心惹かれますが、4Kテレビを見るためには4K用のチューナーと4K用のTVの両方が必要です。これを聞いただけで、導入に二の足を踏む方はいらっしゃるのではないでしょうか。放送はリアルタイムで見るだけでなく、当然録画もしたいですよね。となると録画用機器も、対応する専用機種に新調する必要があるのかどうか…そのあたりも気になってきます。そこでおすすめしたいのが、三菱電機の4K録画テレビ LCD-A50 RA1000です。RA1000は1台の中に、4Kのチューナー・テレビ・ブルーレイレコーダー・ハードディスクの機能がまとまって入っています。機能一体型のオールインワンですので、面倒な配線作業も必要ありません。加えて便利なのが専用リモコンです。テレビ視聴も録画も「リモコン1台」で対応します。機器の分だけ増えていき、ごちゃごちゃしがちなリモコンが1台で済むのは嬉しい限りです。三菱電機の映像機器といえば、忘れてならないのが映像の美しさ。三菱のモニターの画質には以前から定評があり、根強いファンがいます。RA1000もまた、なめらかな階調を表現し、表示が難しい色域も再現して、美しい映像表現を実現しました。画質にこだわる方のテレビ視聴を、さらに奥深いものにしてくれるでしょう。
※本文内の価格情報は2019年11月6日時点でのAmazon.co.jpの価格です。まとめ
三菱電機の家電は、少し地味な存在に感じておりました。ところがじっくり向きあってみると、なんのなんの。使う人の悩みにとことん寄り添う、こだわり満載のすばらしい製品ばかりでした。
ある意味、非常にとんがった商品作りをしていることがひしひしと伝わってきます。製品種類はやや絞り込んでいる印象ですが、その分販売中の製品には、三菱電機が持つ強みや独自技術がこれでもか!とつぎ込まれています。
どの製品も使う人の悩みにとことん寄り添っています。きっと使いにくい原因を、技術者と開発者がひとつひとつ潰して製品化していったのでしょう。
個人的には、冷凍庫から出した肉がすぐに包丁で切れてしまうすばらしい冷凍技術を搭載した冷蔵庫に、興味津々なのでした。
カメラ女子系ライター。愛用のカメラはCANON EOS 5D Mark IV。ミニマリストをお手本に道具や電子機器は徹底的に気に入ったものしか買わないと決めている。写真を撮りに行きたい国はアイスランド、インド、キューバ、台湾。