【ハイテク家電見本市 CES 2018】注目のガジェット9選

2018.01.26
トリセツ編集部/荻窪圭

【カシオ G-SHOCK RANGEMAN GPR-B1000】

人気が衰えないG-SHOCKは続々とスマートウォッチに近づいています。CESで発表された新型RANGEMANはGPSナビゲーション機能搭載。緯度経度や高度、気圧などをボタン一つで記録できる機能やBluetoothを使ったスマホとの連携も搭載。充電はワイヤレス。GPS機能はバッテリーを消費しますが、ソーラー充電を併用することで駆動時間を伸ばせます。ガチのアウトドアユーザーならそそられるでしょう。


【オムロン ウェアラブル血圧計】

オムロンヘルスケアは腕時計型の血圧計を参考出品。普段は腕時計として利用し、必要な時に約30秒で血圧と脈拍を計測できます。また歩数や消費カロリーを記録する機能も持っており、高血圧の人のみならず健康に気をつけてウォーキングなどをする人にもよさそうです。具体的な発売時期は未定。


【DELL XPS 15 2-in-1】

15インチモニタを搭載するXPS 15のモニタを360度回転するヒンジにしたことで、ひっくり返してタブレットのようにも使うことができます。製品には筆圧感知型のスタイラスが付属。さらに磁気浮上式という新しいキーボードも搭載されました。オプションで4Kのパネルも選択可能で、本格的な仕事に使える15インチのノートPCも新しい時代を迎えそうです。


【ASUS Bezel-free Kit】

マルチディスプレイでゲームを遊ぶときに気になるモニタとモニタの境界を隠すアクセサリー。モニタ同士を130度の角度に隣接させて「Bezel-free Kit」を装着するだけでベゼルが消えてモニタがつながっているようにみえるというアイデアです。製品化は未定だそうですが、マルチディスプレイユーザーなら使ってみたくなりそうです。


【NAVER MARS】

日本ではLINEでお馴染みの韓国NAVER社がLINEのスマートスピーカー「WAVE」で使われている音声アシスタント「CLOVA」を搭載したAIイヤホンを発表しました。一見、普通のBluetoothイヤホンですがマイクで拾った音声を翻訳して再生するという夢の自動翻訳イヤホン。右のイヤホンを相手に装着してもらうと、こちらが喋った音声が翻訳されて相手に伝わる仕様です。発売は秋以降になるようですが、子供の頃夢見た未来がやってくるかもしれません。


【セレボ 1/1エリュシデータ】

「ソードアート・オンライン」というライトノベルを原作としたアニメで主人公が使用する片手剣「エリュシデータ」。それを1/1スケールで再現した製品で、内部に6軸センサーを搭載し、剣の動きに合わせて2,000個以上埋め込んだLEDが光り、サウンドが鳴りますし、スマートフォンとの連携も可能。ポイントは本気で作ったスマート・トイということ。1/8スケールのタチコマを製作した実績があるセレボですから、新しいジャンルを開拓してくれるに違いありません。



【まとめ】

家電という言葉にとらわれずにありとあらゆるジャンルが一堂に介するCESですが、コンセプトモデルのみならず、新製品も多く発表されました。

どのジャンルも新技術を用いて進化してきていますが、 我々の生活を一番変えてくれそうなのが、音声アシスタントやAIでしょう。

スマートスピーカーが先鞭をつけたAIアシスタントは、スマートディスプレイや スマートテレビなどの形でどんどん家庭に入ってきそうです。


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荻窪圭
【デジカメライター 荻窪圭】

老舗のデジタル系フリーライター兼カメラマン。パソコン雑誌のライターだったが、今はカメラやスマホが中心、ときどき猫写真家になる。「iPhoneカメラ講座」「這いつくばって猫に近づけ」など連載中。近著は「東京古道探訪」。歴史散歩ガイドもやってます。