【スマートスピーカー】って何?何ができるの?

はたしてスマートスピーカーは次世代の標準家電になりえるのか!?

2017.10.18
トリセツ編集部/荻窪圭

Siri(Apple)

Appleは2017年12月に英米オーストラリアでHomePodというスマートスピーカーを発売予定です。アップル社は「家庭用ワイヤレススピーカー」と称しており、これは完全に「スピーカー」重視のオーディオ製品といえましょう。

Apple HomePod

空間認識を使って室内の位置を検知し、音を自動的に調節して音楽を鳴らしてくれます。iPodで音楽業界を変えたAppleらしい音声で会話が可能なオーディオ製品として発表されてます。

日本を含む他の国については発表されておらず、日本にも投入されるのか? いつ投入されるのか?はまだわかりません。アップル社の発表待ちです。



Clova(LINE)

日本ならではのスマートスピーカーを発売したのがLINE社です。

Clova WAVE

独自のAIアシスタント「Clova」を搭載したWAVEは、LINE MUSICの楽曲を再生したり、赤外線リモコン機能でテレビを操作したり、音声でLINEにメッセージが送れたり、radikoに対応してラジオを聞けたりと日本らしい機能を用意しているのが特徴です。




スマートスピーカーは買い?

スマートスピーカーイメージ

AppleのHomePodは日本での発売がされるのかわかりませんが、GoogleとLINEの製品はすでに購入可能ですし、AmazonのEchoも年内には投入される予定です。

ではスマートスピーカーは日本でも普及するでしょうか?

日本人が音声で機械とやりとりするのに慣れるでしょうか?

それは時間の問題かと思います。ブレイクするとしたら多くのサービスが揃う2018年ではないでしょうか。

Google Homeを既に使ってますが、音声認識はかなり優秀で簡単な文章なら普通にしゃべっても認識してくれますし、数メートル離れた位置から話しかけてもちゃんと聞き取ってくれます。部屋のどこにいても音声でやりとりできるのはすごく便利です。

朝の支度をしながら時刻を聴いたり天気を調べたりできますし、ソファに座ったまま音楽を鳴らしてもらうこともできます。寝る前に、翌日のアラームを声でセットしたり、部屋の電気を消してもらうのもおすすめ。慣れてしまうと、存在が当たり前になっていくでしょう、ぜひ体験して欲しいと思います。

自分の生活に馴染むかどうか不安な人でも、まずは音楽を聴くための機器として役立つのではないでしょうか?ひとりぐらしで、音楽を聴くのが好きな人なら、いますぐ購入しても損はしないでしょう。

どれにするか困ったら、米国での実績がある、Google HomeかAmazon Echoを中心に考えるのがいいかもしれません。

なお、どの製品もインターネットにつながったWi-Fi環境とスマートフォンは必須です。スマートスピーカーだけがあっても役に立ちません。これは念頭に置いておきましょう。


現在日本で発売しているのは下記の2機種!



荻窪圭
【デジカメライター 荻窪圭】

老舗のデジタル系フリーライター兼カメラマン。パソコン雑誌のライターだったが、今はカメラやスマホが中心、ときどき猫写真家になる。「iPhoneカメラ講座」「這いつくばって猫に近づけ」など連載中。近著は「東京古道探訪」。歴史散歩ガイドもやってます。