【スマートスピーカー】って何?何ができるの?

はたしてスマートスピーカーは次世代の標準家電になりえるのか!?

2017.10.18
トリセツ編集部/荻窪圭

Googleアシスタント(Google)

いちはやく日本への製品投入を果たしたのがGoogleです。主力製品のGoogle Homeが10月6日から、スピーカーより「スマート」を重視した小型軽量の「Google Home Mini」が10月23日発売です。

Googleアシスタント

Googleの特徴はなんといってもGoogleの持つ多彩なサービス。音声で尋ねればネットを通して調べて、音声で教えてくれます。
Google Play MusicやSpotifyという音楽配信サービスと連動しており、それらを通して音楽の再生をしてくれます。
Googleカレンダーと連動し、スケジュールを教えてくれます。
対応するIoT機器と連動して、たとえば部屋の電気をつけたり消したりしてくれます。



Google社のGoogleアシスタントを採用した他社のスマートスピーカーも発表されています。Googleアシスタントを採用しているため、できることはGoogle Homeとおそらく同じ。
日本への投入は未定ですが、ソニーやパナソニックもGoogleアシスタントを搭載したスマートスピーカーを海外で発表しました。
ソニーの「LF-S50G」とパナソニックの「SC-GA10」はどちらも音質を重視した「スピーカー」重視の製品といえましょう。

LF-S50G画像
パナソニック SC-GA10画像

日本のオーディオメーカーオンキヨーはGoogleアシスタント搭載スピーカーとしてG3を発表しています。オンキヨーはAmazon Alexa搭載のスマートスピーカーも発表しています。

Amazon Echo / Amazon Echo Dot

Alexa(Amazon)

2014年に米国でいち早くスマートスピーカーを投入して人気なのがAmazonです。独自のAI音声アシスタント「Alexa」を搭載したAmazon Echoです。

Amazon Echo

音声でやりとりをし、IoT機器をコントロールしたり、音楽を再生したり、ニュースを読み上げたりできます。

特徴はスキルと呼ばれるアプリを追加できること。それによって、音声でピザを注文できるなど機能を増やすことができます。

米国ではもっとも普及しており、製品ラインナップも音質重視のAmazon Echoや外部スピーカーを繋いで使えるAmazon Echo Dotなど複数展開しています。

日本でも2017年中に投入すると発表されました。発売日が楽しみです。




オンキヨーはAmazon Alexa搭載のP3やF4、VC-FLX1も発表しています。オーディオメーカーらしい音質を重視した設計ですが、日本での発売は未定です。特にVC-FLX1はマイクやスピーカーに加え、カメラや温度・照度センサーも搭載しているのが特徴です。

オンキヨー


東芝もAmazon Alexa搭載のスマートスピーカーTH-GW10を北米で投入します。ハードウェア的にはオンキヨーのVC-FLX1と同じと思われます。日本での発売については2018年に発表される予定です

東芝 TH-GW10



荻窪圭
【デジカメライター 荻窪圭】

老舗のデジタル系フリーライター兼カメラマン。パソコン雑誌のライターだったが、今はカメラやスマホが中心、ときどき猫写真家になる。「iPhoneカメラ講座」「這いつくばって猫に近づけ」など連載中。近著は「東京古道探訪」。歴史散歩ガイドもやってます。